通販の売上をアップする、フルフィルメント(受注、梱包、発送、配送、請求)の実務とシステム構築・運用を実現する
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物流とシステムは一緒に運用

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物流とシステムは一緒に運用

もしあなたが、物流とシステムを一緒に運営することを検討し、
物流とシステムをまとめて専門家に業務委託をしたら、
次のようなメリットがすぐにでもあなたの手に入ります。

point8_1s物流、システムに関する要望は、「一つの窓口」に投げるだけで済みます。

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倉庫業者、配送業者、EC開発会社、通販システム会社など複数へのコンタクト、業者間の調整など「面倒臭い」ことに携わらずに済みます。

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ビジネス要件に対する業者の専門的な内容を理解する必要が減ります。

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システムに関する「よくわからない説明(英語三文字など)」を聞く必要、知る必要がなくなります。

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フルフィルメント(物流)、システムの各業務への新たなビジネス要件の影響が容易にわかり、対応できるようになります。

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売上増、事業拡大に向けた業務領域に自社の人的資源を集中できます。

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物流の業務プロセスが明らかになり、業務の効率化が図れます。

 

通販会社の物流部門、システム部門の現実

こんな悩みを抱え続ける!

通販ビジネススタートアップ、小規模時の機能関係

通販事業を開始直後(スタートアップ)、売上が小規模の場合、通販の販売側の機能と外部委託業者の関係は、図2のようになることが多いです。

リスクを最小限にするために、
・外部のコールセンターを利用
・ASPのショッピングカートをレンタル
・知り合いや取引先の物流会社を利用
・費用の安い通販システムを借りる
状況です。

交渉相手は、倉庫会社、EC用のショッピングカート会社、ECサイト開発会社、通販システム会社です。倉庫会社によっては、通販システムを貸すところもあるので、そこに丸投げしている場合もあります。

なにはともあれとりあえず、
通販の形ができて運用できて、コストが抑えられれば、
それ以上、多くのことは望まない

という状態です。

 

通販売上が中規模時の機能の関係売上が拡大し中規模になってくると、複雑化する物流、システムへの要望を仕切るため、自社内に物流担当者、システム担当者を置き、図3のような関係になります。

同時に、ECサイトでやりたいことが増えます。

キャンペーンなどで同梱物を増やすなど
販売企画の中身が複雑になります。

物流・システムは、
販売側が望むように動いて当たりまえ。
販売が望むことができて当たり前。
と考えらています。

それもあって、売上の源泉を生み出す販売側は、次のような悩み、苛立ちを抱え続けます。

■ 交渉相手が増える

相手が増えるだけでなく、業者間の調整も行う必要が出てきます。
専門的な内容が増えますが、
販売側にとっては専門外なのでますますわからなくなります。
わからないまま時間がすぎ、業者に煙に巻かれたような不信感が募ります。

■ 言っていることをわかってもらえない!

販売企画者が、様々な要望、要件を持ちますが、物流、システムになるとわからないことだらけ。要件をまとめ、業者との調整が易しくありません。

明確な物流要件、システム要件が示されないので、外部業者も対応・提案がなかなかできません。

要望を出してもどのように実現できるのかわからず、
販売側は困り果ててしまいます。

■ ECサイトでやりたいことができない

ASPのECサービスを用いる限り避けられないことです。

ASPのサービスは、そもそも機能が限定されているから、
安価にECが構築できるサービスです。
お客様の自由な要望への対応は、最初から考えていないサービスです。

機能を開発する場合、販売側のビジネス要件が、
システム構築に使えるように明確にならないと、
実現することはできません。
できあがったものがビジネス要件とは違うことも頻発します。

要件をシステム化できる要件内容にできる人が、
そもそも世の中に多くありません。
あなたの会社にいるのか、、、というと、どうでしょうか?

■ 今の仕組みで売上アップ時に対応できるのか不明

現実には、機能、拡張性、対応量がどこまで耐えられるのか、
十分なのかどうかもよくわからず、業者の言いなり。

将来的に拡張できるのか、移行できるのか、
なにもかもがわからない状況です。

■ 売上アップの施策をやりたいけれど、できる?できない?

ECサイトとフルフィルメントシステムが
物理的に分かれた別システムになると、
コールセンターだけでなく、
日々の業務処理が煩雑になります。

データをタイムリーに活用できないので、売上アップにつなげられません。
システムの仕組みを活かすことに支障が生じます。

 

「物流」と「システム」には深い関係があります

通販のフルフィルメント業務を実現するために情報システムがあります。
フルフィルメントですから、受注から出荷、入金までの範囲の業務を
効率良く、効果的に行えるように対応するシステムです。

  • ECサイト・コールセンターでの受注
  • 受注を確定し、出荷データの作成
  • 出荷データを倉庫側に渡して梱包・出荷
  • 入金の確認、督促対応
  • 住所不明などの出荷戻りの受け取り・受注データの修正
  • 返品・返金対応
  • 在庫管理

これらの業務の多くの部分を物流機能(部門)が担っています。

キャンペーンなどの販売企画により、
チラシやプレゼントの同梱、
特別な(色、デザインなどの)梱包資材を用いる場合もあります。

物流業務での実現の可能性、対応策を検討する必要がありますし、
同時にシステムで対応するためのデータ登録なども必要になります。

システムだけ知っていても、フルフィルメントの実務に活かせません。
フルフィルメントの実務を知っていても、システムを活用することができません。

登録の対応、修正、トラブル対応、登録データの修正など、
実務ではフルフィルメントに関する対応業務が頻発します。
それだけに、物流とシステムが常に把握できる環境での運営は、
より効率と効果を高めるために必要です。

多くの通販会社でシステム部門と物流部門が分かれていますが、
正直に言うと、通販の本質をわかっていないとしか言えません。
(大手の自社開発システムの場合は、状況が異なるので対象外です。)

 

専門性の高い外部に委託

通販ビジネスの「物流の病む機能(部門)」「システムの業務機能(部門)」を、
専門性の高い外部に委託すると、図1のような組織構造になります。

通販会社の「物流部門」「システム部門」を導入

貴社の販売企画部門、コールセンター、ECサイト運用部門、CRM部門、さらに経営・事業企画部門と連携する、専門能力の高い「物流部門」「システム部門」ができあがります。

自社で「物流」「システム」の要員を手当てする必要はありません。そんなことをしなくても、理論・知識と経験のある、質の高い物流・システムの専門家を使うことができます。

通販ビジネスの売上アップ、事業成長・拡大に向けたビジネス要件の実現に向けて、物流とシステムの領域と関連する領域で活動をします。

今すでに明らかになっているビジネス要件だけでなく、

・ビジネス要件の他機能との関係、影響度
・適切な実現方法
・導入内容の適切な構築方法、構築ステップ
・将来の自社コールセンター構築などを見据えた対応
・通販ビジネスで今後必要となる要件への対応
・物流業務の効率化、施設・仕組みの移設
・通販関連システムのリプレース、機能拡張

などを社内外とビジネス要件を整理・調整し、実現に向けて活動します。

【 「物流部門」の主たる機能 】

配送の問い合わせ、梱包などのトラブル対応、
商品・同梱物などの入荷連絡・入荷指示、
商品の登録、キャンペーンコードの管理・登録、
キャンペーン内容の登録、同梱指示の精査、在庫管理、
卸梱包指示の精査、卸出荷の調整、倉庫移転作業など、
あなたの通販事業の物流状況に併せて対応します。

【 「システム部門」の主たる機能 】

通販システム構築の概要要件の整理、
導入に関するRFP作成、
システム構築時の要件定義の通販会社側責任者、
ネットワーク設計・導入、データセンター構築、
業務上のツール開発の要件定義、
コールセンター構築など、
あなたの通販事業のシステム状況に併せて対応します。

化粧品、ダイエット商品、健食の定期販売で著名な通販会社
健康コ◯◯◯◯ション(株)にて、

定期販売を含む通販ビジネスの拡大、機能拡張に対応してきた物流メンバー

コールセンター構築、ECサイト構築、通販システムの構築、
これらのシステムの全入れ替え、データセンター移設など、
関連するシステム構築と入れ替えに携わったシステムメンバー

を核に経験者をウィズスマイルが揃え、
あなたの通販ビジネスの物流とシステムの機能を
実現できるようにしました。

さらに、ウィズスマイルの物流とシステムの機能を受託するチームは、
通販ビジネスでより成果を実現するために、
「通販ビジネス全体のプロセスと業務の整理、改善」をおこないます。

「プロセスと業務の整理、改善」を行うことが、
ビジネス要件の実現を容易にします。
物流部門、物流実務の効果を高め効率を図ることにつながります。
通販システムのRFP内容や要件定義、構築、実運用に影響します。

さらに、業務プロセスを見直し、整理し、
システム的なツールを構築することで、
作業効率を1/36に減らした実績、

業務プロセスで使用する書面を整理し、
内容項目と流れ、権限を整備することで、
作業ミス、伝達ミスを1/10に減少した実績、
がこのチームにはあります。

通販をどのようなビジネスプロセスで、
どのような機能を組み込み行うことが、
売上増、利益増、事業拡大につながり、
業務を円滑に、効果的に運用できるのかを知っているチームを構築しています。

 

通販の物流、システムの仕組み「一括(ワンストップ)構築」

今回の「物流部門」「システム部門」機能の外部委託による構築では、
ウィズスマイルの物流・システム業務機能チームと以前より連携し、
優れた対応をしてきた3PL企業通販システム会社と連携ができます。

あなたは、「物流部門」「システム部門」の機能だけでなく、
物流実務、通販システムのそれぞれの仕組みも、
一括でまとめてワンセットで導入・構築・運用することが可能です。

通販ビジネスの物流部門、システム部門、物流業者、ECサイトを含む通販システムをワンストップで導入

 

「物流・システム業務機能」を外部委託し、
現行の物流会社を活用する、
現在のECサイトパッケージ会社を活用する、
現行の通販システムをそのまま利用する、
ことはもちろん可能です。

しかし今回の連携する3PL、通販システムは、
どちらも現行の3PL業者、通販システムより
はるかに優れていると考えています。

「物流・システム業務」チームが、実際に通販ビジネスの物流とシステムを通じて関与し、
活用し成果を出してきたところだからです。

物流倉庫の移転、システムのリプレースは、
貴社の状況により、
一度に全て導入する場合もあれば、
段階を踏んで導入することも可能です。

「物流・システム業務」の外部委託に併せて、
3PL会社、(ECサイトを含む)通販システムの活用を
検討する機会を設けてださい。

3PL、通販システムの導入検討に際しては、
貴社の状況も踏まえた比較・検討のサポートをすることが可能です。

あなたの通販ビジネスの売上アップ、事業拡大を支える
物流とシステムの仕組み、そして日々の運用実務機能が、
すべて丸ごと、まとめて手に入るチャンスです。

物流、システムのわからないことの相談
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