会議の進め方。だいっキライだーっ!

公開日:2014/06/01

更新日:2019/07/04


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会議なんてだいっキライだぁー!

これ、私のクライアントさんの声、、、

というわけでもないです。

実は、、、

私の心の叫び!(叫びって、、、おおげさですね。笑)

「関係する人を集めて会議しましょう」
と言われるとかなりゲンナリします。

「会議体をつくって運営しましょう」
とのコンサルタントの提案とかは、
イラッとします。(笑

多くの会議は、
たくさんの社員を集めて、
おこないますよね。

1時間の予定なのに、
2時間とか平気で会議をやりますよね。

会議の中身は、報告の連続。

質問するのは、
経営者だけ、、、とかね。

会議をすることを、
否定しているわけではありませんよ。

会議といいながら、
会議になっていないから、
だいっキライです。

その時間、
多くの人が集まって、
時間を費やしていることが、
もったいないですよね。

会議になっていないなら、
会議をやる必要、ありませんよね。

会議というのは、、、

議題があって、
それに対して、
参加者が議論しますよね。

議論から、
結論を導きだしますよね。

会議が終われば、
結論にそった行動をして、
結果につなげる。

ということですよね。

会議の意味合い、目的と、
現実の会議の中身が、
かなりズレていると思いませんか?

でね、、、

このズレをなくすように、
やり方も含めて、
会議を考えているなら、
素晴らしいと思うんですね。

でもですよ、

良く言われる会議のやり方。

  • 議題は事前に参加者に知らせる。
  • 議長を決めておく。
  • 記録者を決めておく。
  • タイムキーパーを決めておく。
  • 議事録を公開する。

というようなことをやっても、
会議の状況は変わらないのですね。

だから、、、

私は、
簡単に開催される会議は、
大キライです。

簡単に会議をやりましょう、と言われると、
大反対したくなります。

会議を開催するということは、
社員を集めて時間を費やすのです。

議論をして、
価値のある結論を導きだしましょうね。

その会議での目的と、
会議が終わった時に、
たどり着く結論の中身を、
明らかにしましょうね。

定期的に会議をやるなら、
毎回、たどり着く結論を、
明らかにしましょうね。

たどり着く結論が、
あきらかにならないなら、
会議を延期するほうが価値ありますよ。

会議の本当のやり方を知っていれば、
今までの半分の時間で、
いままでよりも結論を、
導きだすことができます。

会議の結果が、
行動につながります。

だから、、、

あなたも一緒に叫びましょう!

簡単に会議を開こう!
なんて言うのは、
だいっキライだーっ!
とね。

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