誰から学ぶかで成果が変わる!?

公開日:2015/02/16

更新日:2019/04/13


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

後継者の育成。

事業承継を迎える経営者には、
悩ましい課題です。

後継者を育成する方法は、

  • 社内で勤務し、実務を覚える。
  • 社長のあなたや役員が教える。
  • 経営幹部に据えて体験させる。
  • 外部の研修や講座、セミナーを受講する。
  • ビジネス書や研修DVDなどで後継者自身で学ぶ。
  • 後継者・経営者仲間からのアドバイスなどで学ぶ。

といった方法が考えられます。

後継者は、
会社の先輩、社長のあなたや役員、役職者、
外部のコンサルタントや講師、士業の方を先生として
学ぶことになります。

ちょっと思い出してください。

学校で、いろいろな科目を、
勉強しましたよね。

あなたの好きな科目もあれば、
嫌いな科目もあったでしょう。

授業が面白かった、
もっといろいろ知りたいと思った、
という科目、ありましたよね。

成績は、図抜けて良いわけではなく、
そこそこだったかもしれませんが、、、

成績が良かった、悪かったは別にしても、
科目に好き嫌いがあったと思います。

なぜでしょうか?

小さい頃から運動神経が良かったから、
やっぱり体育は好きだった。

虫取りが大好きで、
生き物が好きだったので、
理科、生物が好きだった。

学習する以前の体験から、
その科目が好きになれた、
最初から興味関心があった、
ということはあるかもしれません。

と同時に、
先生によって好き、嫌いになった教科が、
あなたにはありませんでしたか?

意外というか、当然というか、
先生に左右されたことが、
かなり多かったように思えませんか?

わたしの場合、
苦手科目になったのは英語と数学ね。(苦笑

英語は、
中学時代のサイドリーダーが最悪でした。

それを選んだのが、
あの先生だったわけで。

で、リーディングの時間は、
まぁ、つまらないし授業も面白く無い。

小テストばかりで、
点数で叱られて、、、(苦笑

それで英語は嫌いになりました。

数学も似たようなもので、、、

それほど練習問題もやらないうちに、
とんでもなく小難しい問題を解かせる。

で、成績が良くないから、
叱られるわけですよ。

なんてことで、
英語と数学は嫌いでしたね。

先生の教え方で、
関心がなかった教科にも興味が湧くし、
関心があっても嫌いになるのです。

学ぶとき、
その中身が好きになるか、嫌いになるか、
その分岐点のひとつが、
先生とその教え方にあります

で、ですね、、、

先生の教え方というのは、
「科目内容へのその先生の理解度」、
とも深く関連していると考えています。

指導要領に沿って教えていると、
面白くもないし、
参考書のほうがわかりやすい!
なんてことが、少なくありません。

中学英語がそうでした。

中学卒業後、復習した時に、
参考書で復習したら、
断然わかりやすかったですからね。(苦笑

学校で学ぶときに悲しいのは、
先生を選べない!ということです。

これ致命傷!

後継者の育成も、
同じことだと思います。

後継者の方が、
知らないこと、不確実なことを、
学び、身に付けるのですからね。
学校での学びと、とても良く似ています。

ありがたいことは、
「親」である社長のあなたが、
先生を選ぶことができます。

先生を品定めできるのですね。

同じように、後継者も、
自分が学ぶ先生を選ぶことができます。

社長、後継者伴に、
自分に適したことを、
教えてくれる先生を選べます。

ただし、選ぶためには、
選ぶことに必要な情報を、
手に入れなければなりませんね。

知りあいからの推薦!

大事ですね。

でも、その知人と、
あなたや後継者が、
全く同じとは限りません。

だから、社長のあなた、
後継者の方は、
自分で情報を集めて、
判断する必要があります。

最も簡単な方法は、、、

先生に当たる人の、
2時間程度のセミナーに参加することです。

  • どんなことを、どんな観点・視点から話すのか。
  • どんな考えのもとに、教える中身をまとめているのか?
  • 話し方や教え方はどうなのか?
  • 教えている中身は、あなたに適しているのか?
  • あなたの実践に役立つのか?

この観点で、チェックすることですね。

2時間程度のセミナーだけでは、
わかりづらいことがあるかもしれません。

  • 半日、1日のセミナーに参加してみましょう。
  • メールマガジンを購読しましょう。
  • ブログを過去にさかのぼって読んでみましょう。
  • レポートがあるなら入手しましょう。
  • 個別相談があるなら体験してみましょう。

その人が発する情報を集めましょう。
その人が発する情報に接しましょう。
その情報を読み取りましょう。
会う機会を設けましょう。

事前に集め、接して、理解すれば、
先々、損すること、
被害を被ることは少なくなりますよ。

逆に、
メールマガジンを出していない。
ブログを書いていない。
レポートがない。
短時間のセミナーがない。

あなたはどう思うでしょうか?

この人は何を伝えたいか、
あなたにわかるでしょうか?

学びをはじめて見ないと、
どんな考えで、
どんな教え方をする人か、
わからない人から教わりたいですか?

自動車学校の教官じゃぁあるまいし。

そうそう、わたし、免許を取るとき、
最初の実技の教官がとても感じが悪くて、
自動車学校を代えてやろうか!
とも思いましたよ。

仕方なく最後までやりましたけれど、
毎度、嫌でしたね。
早く終わって欲しかった。

こんなふうな学び方で、
後継者の方にプラスになるでしょうか?

よく考えてみてくださいね。

で、、、

後継者の育成、
後継者の代になっても
継続・成長する経営承継の方法について、
もっとも基本となっていることを、
2時間のセミナーでお伝えします。

さきほど記載した「セミナー」のひとつです。

どんな風に事業承継における、
経営承継と後継者育成を、
降旗(ふるはた)は考えているのか。

どんな話し方、講座のしかたをする人なのか?

このセミナーに参加すると、
わかりますよ。

セミナー開催は、
3月10日(火)、11日(水)のそれぞれ14:20からです。

次のリンク
後継者に悩む事業承継を迎える経営者向けセミナー
(終了しました)
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すでに3月10日(火)は満席に近づいています!

参加表明は2月20日(金)までです。

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