こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
社員の「やる気」を引き出すには、
会社の目標達成に関して、
会社・部門などの組織としての「期待」が必要です。
なぜ会社・部門などの組織としての「期待」が必要なのでしょうか?
社員の「会社での居場所」ができるからです。
社員が不安に感じていること。
それは、、、
会社に自分の「居場所」があるのかどうか?ということです。
「居場所」が無いと感じれば、
会社にいることが心地悪く、将来への不安が募ります。
だから「居場所」のある他の会社を探し、
採用してくれる = 居場所がある
となり転職して他社へ移っていきます。
居場所があるということは、
その会社というコミュニティの中で存在が認められ、
そこでの活動を少なからず評価されているということです。
会社というコミュニティである以上、
社員の「居場所」は会社側が作る必要があります。
社員の「居場所」づくりのひとつが、
会社からの「期待」です。
「期待」される = 必要がある人材
= 存在が認められる = 居場所がある
この関係が、心情として形作られるからです。
「期待」として重要な点は、
会社・部門の組織から「期待」されているということ。
同期や後輩、先輩から「期待」されてもダメです。
「上司」「会社」から「期待」されることが必須です。
理由は簡単。
仕事の割り振りも、
成果の評価も「上司」「会社」がおこなっているからです。
同期、先輩、後輩は、
仕事の割り振りも評価にも、
影響力が強いとは言えないからです。
だから、、、
経営者、管理職は、
社員に対して「期待」を
個別に明確に表明するようにしましょう。
会社や部門の組織の中で、
社員個々人の存在を認め、活用する場を作る
ようにしましょう。