会社・事業の状況で「社長に必要な力」は異なる

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From:事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥

本日の内容は

事業に必要な社長の力は異なる

です。

会社の業績は、社長の力によるところが大きい
ということをあなたはどのように考えますか?

即答で「納得できる!」でしょうか?
それともちょっと考えるでしょうか?

実際のところ、会社の業績、状態は、
社長の力によるところが大きいと思います。

ただし!です。

会社の状況によって、影響を及ぼす「社長の力」は異なります。

会社を始めた。
事業を始めた。

スタートアップのときには、
事業をおこなう社長の力、業務を考え行う能力が、
すごくものを言います。

社長自身が、事業の第一線で行動するからです。

そのうちに社員がひとり、また一人と増えます。

社員が8人ぐらいを越えるところから、
社長に必要な力は、業務を考え行う力から、
人・社員を活用する力に変わります。

社員が増えるほどに、この部分が求められます。

人・社員と言っているのは、
社員だけではなく、外部の人資源も
活用することが必要だからです。

いずれにせよ、
事業の業務を行う行動力よりも、

事業の目的、意義、今これから、将来を考え、
そこに人資源を当てはめ、
活用して成果をだす考え方と方法が、
必要になります。

スタートアップ時の「業務・仕事の行動」から、
「事業を考え」、「人資源の活用」、
「事業構造の構築」に、重点が移っていきます。

どちらもできる人。
実際には多くはありません。

スタートアップで成果をだす人は、
仕事・業務の行動が得意です。

人資源の使い方、事業を組み立てる、
仕組みとして動かすことが、あまり得意ではありません。

 

社員が増えてきたら、
人的資源が活用できて、
仕組みとして事業を構築できる人を、
あなたの右腕にしたほうがいいですよ。

「考え」、「資源活用」、「仕組み構築」
が不得手ならば、できる人に任せたほうがいいですよ。

自分でやろうとしてもできないし、
この点をやらなければ、
いつまでもあなたが現場の社員の尻を叩かなければ、
成果はでませんから。

事業を大きくできないケースは、
この違いがわかっていないからです。

なんでも自分がやってきたから、
社員さえいれば、自分で引き続きなんでもやっていける
と勘違いしているからです。

私の言っていることが、お分かりになりますよね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

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