経営・事業の結果を得るための「知恵の使いどころ」

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

本日の内容は

あなたの知恵の使いどころです。

昨日の経営・事業で結果を得るには「はじめてのおつかい」
を読んだ知り合いの方が電話をしてきました。

「はじめてのおつかい」を観てどうだったかという
最初の話は割愛しますね。

「指摘していた点は、話としてはわかりますよ。

ただですねぇ、
実際のおつかいの時は、
番組のスタッフが周りにいて、
危険や事故が起きないように注意しているわけですよね。

私たちの経営では、
安全を担保するような撮影スタッフはいないわけで。

だから慎重になって、
どんな危険があるのかを考えてしまうわけですよ。

だから、理屈はわかるけど、
実際には難しいわけで、、、」

と言うのですね。

電話でのやり取りは長くなるので割愛して、
ポイントをお伝えしますね。

指摘してくださった点はよくわかります。

だからこそ「知恵」を使うんですよね。

その「おつかい」の中身に無理がないのか、考えますよね。

”何時間も電車を乗り継いで、
あれもこれも買ってくる”
なんてことを、いきなり子供に、
お使いさせるわけにはいかないでしょう。

あまりにも無理なこと、
難しいことなのかどうか、
判断するために知恵を働かせましょう。

安全を図るスタッフはいません。

だからこそ、
事前に何が起きそうか、どんなことが生じるのか、
それを知恵を使って見つけましょう。

で、ここまでやっている方は、少なくないと思います。

問題はこの先です。

起きそうなことを考えて、
だから危険だ、できない、やれない」と言っていませんか。

知恵で見つけ出した起きるかもしれない事柄を、
やらない理由、言い訳にしていることは少なくありません。

これは「知恵の使いどころ」ではありません。

起きるかもしれない事柄に、

どのように対応するのか、
どうやれば乗り越えられるのか、

を知恵を使って準備します。

やらない言い訳を考えるのではなく、
やるための準備、対応に、あなたの知恵を使います。

「実行」を考えることを、知恵の使いどころにしましょう。

知恵が思いつかないならば、、、

知恵のある人に相談しましょう。
協力をお願いしましょう。

自分で全てを請け負う必要はありません。

誰から力を借りるか、
どのように力を貸してもらうか、
を考えることもあなたの知恵の一つです。

というお話を、電話をしてくださった方にしました。

で、早速、その方から協力の依頼をいただきました。
来週にはお会いして、活動が始まります。

知恵の使いどころを選んでください。
知恵の使い道を選んでくださいね。

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