2016年8月4日
実際にやって結果を得た。その結果を生じる原因はわかるようで、実際にはわからないものです。原因を明らかにするには事前の準備が必要なのですが、、、
2016年8月3日
「問題・課題をシステム構築、システムの置き換えのタイミングで検討しよう。」このような対応をする会社が多いです。しかし現実には、現行のやり方を踏襲したシステムが作られます。なぜなら、、、
2016年8月2日
目標設定、予算作りをしている会社は多いです。目標設定、予算をつくることの意味と価値は何でしょうか?それがわかっていないから、予算達成できないし、そもそも予実対比がおかしなことになっていきます。
2016年8月1日
「決めた予算は必達。」よく耳にする言葉です。「予算未達をなんとかしろ!」と言われ、予算未達だと怒鳴られ「責任はどうする」と問われ、降格させられる役職者も少なくありません。しかし、予算は目標ですから、達成できなくて当たり前です。
2016年7月29日
関東の水瓶、利根川水系のダムの半数近くは貯水量が90%を超えました。しかし、まだ渇水の危険があります。百分率での比較からでは見えない現実があるからです。このことは、経営での評価、判断でも同じことが当てはまります。
2016年7月28日
受験生に家庭教師などで教えるとき、応用問題の解法をいきなり教えないですよね。基礎をやって練習問題を解いて、それから応用問題です。しかし、経営・事業では、基礎、練習問題を飛び越して、いきなり応用問題を解く解法を求めます。
2016年7月27日
猫に虫歯がない理由をご存知ですか?TVでの説明と同じように、「これが原因」と示されたものが原因とは限りません。それなのに、さも原因であることのように考えてしまいます。だからうまくいきません。成果がでません。
2016年7月26日
「やったら反省をしましょう」はよく言われることです。うまくいかない、結果が出ない理由は、実は反省をするからです。反省をしていると、成果・結果にはつながりません。反省の代わりにすることがあるからです。
2016年7月25日
「やったことは反省しましょう。結果を変えるために必要です。」よく聞く言葉ですよね。正直に言うと、反省をしているから、何も変えることができません。反省をしてもダメなものはダメです。
2016年7月22日
方言は棒読みされるとわかりません。地元の人が使うように言われると、なんとなくわかることは少なくありません。経営・事業に関する学びも同じことが当てはまります。誰から教わっても同じ、なんてことはありません。
2016年7月21日
事業の根本は、「はじめてのおつかい」を終えたときの子供の笑顔の理由と同じだと思います。事業で日々行うことは、「はじめてのおつかい」で子供がクリアする事柄と同じで、紐付けられていることが大切です。
2016年7月20日
TV番組「はじめてのおつかい」では、撮影スタッフが子供の安全を確保しますが、「経営・事業では、そのようなスタッフはいません。だから、起こるだろうことが心配になるのだ」と指摘をいただきました。そうですよね。ただ、それに対応するためにあなたの能力を使って欲しいのです。それは、、、