2016年7月25日
「やったことは反省しましょう。結果を変えるために必要です。」よく聞く言葉ですよね。正直に言うと、反省をしているから、何も変えることができません。反省をしてもダメなものはダメです。
2016年6月29日
一所懸命に経営・事業について勉強・学習をしている経営者・社長は少なくありません。だからといって、成果を手にしている経営者・社長が多いわけでもありません。一所懸命に勉強・学習しているのに成果を手にできないことには理由があります。
2016年3月30日
社員・人を動かすには、経営者・社長、後継者はどのような点を押さえておく必要があるでしょうか。相撲協会の理事長選は、下馬評の貴乃花親方に対し八角親方が圧勝。それぞれの主張の内容に、ポイントが潜んでいます。
2016年2月25日
社員がやる気を出すには、自分自身の将来像があること。その将来像を描くことは、社員自身では容易にはできません。将来像を描き、それに向けた行動をするには、詳しい中身が必要だからです。
2016年2月12日
なにを実現し、どうしたいのか。これが良くわからない、格好の良い言葉がならんだ「理念」が少なくありません。例え、経営者・社長のあなたが詳しく中身をわかっていたとしても、成果につながるとは限りません。
2016年2月10日
あなたの会社の「理念」を書きだして、チェックしてみたでしょうか。社員のやる気がでない理由は、理念があっても、よくわからないからです。だから、連れて行ってください状態で、考えることも進んで実行することもしません。
2016年2月9日
あなたの会社には「理念」があると思います。Jリーグにも「理念」があります。98年経営危機に陥ったクラブを抱え、チェアマンだった川淵さんが語るJリーグのことばを比較すると、「やる気」に繋がる要素が見えてきます。
2016年1月25日
会議ばかり増え、会議時間が長くなることは、「基準」があれば解決します。「基準」があれば、会議をする必要がなくなるからです。会議をやっても、すぐに決断することができるからです。
2016年1月22日
長い時間の会議、何も決まらない会議。増え続ける会議。会議のやり方をどんなに工夫し、事前に準備をしたとしても、会議を減らすことは容易ではありません。会議を行いために重要なことが欠落しているからです。その点について、誰も言わないからです。
2016年1月18日
経営者・社長、後継者のあなたが、経営・事業の将来を語り、そこを目指すことに熱意を持って話しているのに、社員の反応がよくないことは少なくありません。社員のやる気が感じられない理由がわかっているでしょうか?
2015年12月8日
経営戦略、経営計画を具体的に伝える際には、明らかにしておくことがあります。これに関する認識が社員によって異なるために、経営戦略、経営計画をおこなっても成果につながらないことが多くなります。
2015年12月7日
経営戦略、経営計画を社員に伝える際にポイントとなる「具体性」とは、どのようなことでしょうか?多くの場合、抽象的に伝えているから、実行に結びつかなくなっています。具体的に伝えるとは?