2016年7月22日
方言は棒読みされるとわかりません。地元の人が使うように言われると、なんとなくわかることは少なくありません。経営・事業に関する学びも同じことが当てはまります。誰から教わっても同じ、なんてことはありません。
2016年7月7日
経営・事業で成果が出ない。その原因は、目先のことに振り回されているからです。例えば、柔道の試合で勝つために大外刈りを習熟し、勝てないと次に内股を習いそれ一本で勝にいくようなものです。普通に考えておかしなことを、経営・事業では行っています。
2016年6月16日
経営力、実行力、外交力に加えリーダーシップが次の都知事に求める能力だそうです。リーダーシップは、パーソナリティ、地位ではなくスキルだという方も少なくありません。現実の経営ではリーダーシップよりも、それ以前のことの方がかなり大切だと思います。
2016年4月22日
経営に関する「常識」的なことがたくさんあります。いろいろご存知だと思います。経営の常識は、本当に常識なのでしょうか?常識だと信じて経営の対応をしても問題ない、とはいかないですよ。
2016年3月10日
世界卓球の福原愛選手を新しいリーダー像とするメディアもあります。リーダー、リーダーシップを考える時、行動や考えを捉えてリーダーシップ、リーダー像を当てはめることは意味がありません。リーダーシップ、リーダー像を考える時に必要なことは。
2015年9月8日
サッカーの世界のトップクラブは、テクニック・技術よりも哲学・思想を少年時代から教え込みます。サッカーに限らず同じことが経営・事業に当てまはるのですが、、、
2015年7月27日
経営者、社長、後継者は、経営、事業運営に関する多くの領域を学ぶ必要があります。ただし、それは実際に行うために学ぶのではありません。社員や役職者にやってもらうために、必要なことを学ぶですね。
2015年7月16日
事業承継をするために、後継者を育成しようと、経営者、社長は考えているでしょう。実際に、ビジネス書を読ませ、リーダーシップなどのセミナーを受講させているでしょう。しかし、この育成方法では、後継者が経営者、社長として育つことは容易なことではありません。
2015年7月13日
後継者を経営者として育成するためには、映画にもなった実話「ビリギャル」と同じだと言ったら、あなたはどう思うでしょうか?後継者とビリギャルは、学ぶことに関しては、期限が決められた中、必要なことを学ぶ点で同じ状況にあります。
2015年7月9日
事業承継をするために、後継者には、経営者、社長としての能力を身につけ、成長して欲しいと、今、経営者、社長のあなたは願っているでしょう。しかし、今の後継者の学び方、育成方法では、後継者は学び過ぎています。これでは、経営者、社長に必要ことを効率よく身につけられません。
2015年6月15日
事業承継をする後継者は多くのことを学ぶ必要があると言われます。その一つにリーダーシップがあります。正直に言うと、リーダーシップをどんなに学んでも発揮できるものではありません。リーダーシップの能力以前のことができていないからです。
2015年6月9日
事業承継をする後継者は、どのようなことを学べば良いのでしょうか?リーダーシップ?コミュニケーション?人材育成に組織論?これらも大事ですが、後から学んでも遅くはありません。後継者が事業承継するまでに学ぶことは他にありますよ。