2016年7月5日
経営・事業で成果を手にするにはなにが必要なのでしょうか?そのヒントが、高校で落ちこぼれた人が高卒認定や大学受験を目指すために通う学習塾のホームルームにありました。やり続けて成果を手にするには、みな、同じことなのですね。
2016年4月7日
会社経営には、ピンボケの理屈、常識を言い放つ人がいます。例えば「会計で経営を変える」とか。どこがピンボケなのか、電力自由化の話から見えてきます。
2015年10月7日
事業承継をする時に、経営者・社長は後継者に何を継がせれば良いのでしょうか?会社という法人?組織?事業?商品や製品?技術?事業承継で失敗しないためには、これらとは異なること、承継後も目指せることを引き継ぐ必要があると思いますよ。それは、、、
2015年6月24日
事業承継をする後継者の不安を少しでも減らし、 後継者が期待と希望を持ち、意欲的に事業の承継に取り組んで欲しい、と経営者、社長のあなたが望むならば、直ぐにでもとりかかる3つの事柄があります。
2015年5月25日
「事業承継」と聞くと、どのようなイメージが思い浮かぶでしょうか?面倒くさい?やらなきゃならない。揉め事が多い。二代目になると潰れる、、、暗いイメージが多いのですが、視点を変えると、一転、面白くワクワクする事業承継に変わります。
2015年5月13日
事業承継には、3年、5年、10年の年月を必要とするので、計画書を作成するということになります。その計画書の内容は、社長が交代する「Xデー」までの計画書です。事業承継の本質を考えるとこれでは足りません。事業家、経営者の視点・観点で計画書を作る必要があります。その点を押さえていれば、大塚家具の御家騒動のようなことも防げるでしょうに。
2015年4月22日
事業承継を後継者にする。この時、現経営者・社長のあなたが後継者に引き継がせるものは何でしょうか?事業?会社?従業員に取引先?これらはどれも大事。さらに大事な観点があります。それは、、、
2015年4月7日
後継者に事業承継をしたあと、あなたはどのような状況を考えるでしょうか?事業承継後の状況は、事業承継した時にできるのではありません。事業承継に向けて、どの様な準備をしたのかで決まってしまいます。
2015年3月31日
大塚家具の御家騒動から、ある情報番組では、企業統治の強化として社外取締役の設置が必要だと、某私大の教授が力説していました。現実には、その手の仕組みをいれても、機能しないでしょうね。どこにでもある仕組みを入れると、解決するわけではありません。では、どこに焦点を当てると良いのでしょうか?
2015年1月20日
事業承継を上手く進めるには、3つの課題があります。世の中では、勘違いしていることも含まれています。この3つの課題を認識して、それぞれに対応し実践すると、事業承継後も継続、成長するように、事業を後継者に継がせることができますよ。
2015年1月14日
事業承継に関することは、重要なのだけれどなかなか進まないことが少なくありません。実際の事業承継までにはまだ時間があるから、やらずに放ってしまうのですね。このようになる理由は、優先度の考え方が適切ではないからです。一般に言われる「優先順位付け」は変ですよ。本当の「優先度」の付け方をお伝えしますね。
2015年1月7日
事業承継に慣れている経営者、後継者はいませんね。だから、コンサルティングやアドバイスを受けたほうが良いでしょう。ただし、資産・負債の継承と後継者選定、経営の継承をワンストップで受けることは避けたほうが良いですよ。なぜなら、これらは全く異なる事象だからです。専門性が全く異なるからです。