2015年12月16日
経営資源には限りがあります。それ故に、経営計画の中身にはトレードオフはつきものです。だからこそ、経営計画の中でハッキリとさせ、社員に明確に伝えなければならないことがあります。伝えていないので、実施をしても成果につながらないのです。
2015年12月15日
経営では「トレードオフ」をつきもの。トレードオフを意思決定をしたなら、あなたは社員に必ず伝えなければならないことがあります。これを伝えていないので、成果につながらないのです。
2015年10月13日
経営、事業を行う際に、決断を迫られて悩む理由の一つは、事業の決断と人に関する決断を一度にしようとするからです。二つの観点を一度にすることは容易ではありません。二つのことを分けて、別の観点で決断します。それには、、、
2015年10月9日
経営者・後継者が、落ちて、抜け出せなくなっている「経営の蟻地獄」があります。しかも、本人は、蟻地獄に落ちていることに気づいていません。「経営の蟻地獄」とは、どのような状態をさしているのかというと、、、
2015年9月30日
経営者・社長、後継者は、経営・事業について、迅速に意思決定をする必要があります。でも、意思決定にミスはつきもの。決定のミスがわかったとき、あなたはどうすでしょうか?
2015年9月25日
社員や従業員に、会社・経営に関するアンケートをとって評価、改善することが以前から行われています。その中で、頻繁に出てくる事柄があるのですが、現実にはその事柄への対応が見られていますよ。
2015年8月10日
事業承継をした後に、後継者の代になってからドンドンと事業が成長したとしたら、後継者の評価は高まるでしょう。一方、先代の評価は、高くなるというより後継者と比較されてしまうでしょう。これを簡単に回避して、先代経営者・社長の評価を、後継者とともに高める方法があります。
2015年7月14日
理事長の座を退き、後継者候補に譲りたい最高責任者。しかし、なかなか退くことができません。理事長自身だけが退くことを考えているから上手くいきません。後継者の代になっても継続し、成長することが考えると、トップが退くときに引き連れていく人たちがいることがわかります。
2015年7月7日
後継者に事業承継をしたとき、あなたの後継者は、経営、事業を継続し、さらに成長させることができるでしょうか?広く知られ、常識と考えられているスキルや能力を学び、身につけている後継者なら、可能でしょうか?実際には、「難しい」現実が目の前に広がっています。
2015年6月12日
事業承継後、経営改革を行うと、経営改革を行わなかった企業の倍近い企業が、業績向上を手にしています。どのようにおこなうと、事業承継後に業績がよくなる成果を手にできるのでしょうか?
2015年6月3日
後継者に事業承継をするまでに月日は5年以上が必要だと、半数の経営者が考えていることが調査によってわかっています。5年以上の時間。後継者を育てるには十分な時間でしょうか?Wカップを控えた「なでしこジャパン」のテストマッチを見ると、5年なんて長くはないことに気づきます。
2015年5月29日
事業承継を行ったとき、古参、古株社員と後継者の関係は気になるひとつの点です。多くの場合、後継者への社員からの批判は公には言われません。さらに進むと、古参、古株社員が面従腹背し、仕事が回らなくなります。後継者の仕事の仕方で避けることができます。