2016年11月18日
「今の状況を変えたい、もっと良くしたい」と考え実行策を検討します。社員・部下・スタッフに説明をして、彼らの意見・考えを聞くでしょう。これは悪いことではないのですが、同時にズレる危険を持っています。
2016年11月10日
会議を上手くやるには、進行役がいて、タイムキーパーと書記がいることだ、とよく言われる「常識」的なことがあります。実際の会議に立ち返って考えると、この「常識」はあまり役に立ちません。「常識」は捨てたほうが良いようです。
2016年10月31日
今の状況を変えるために、検討を行うこと少なくないでしょう。その時に、「以前、その方法でやったけれどうまくいかなかった」と考えること、ありませんか?以前、その方法、やり方をやったからというだけで、変わる可能性を狭めてしまっています。
2016年10月27日
時々目にする韓国の現代ドラマ。出演者は誰でも、「こちらがこんなにやっているのに、なぜあいつはわからないんだ」のように怒り、気をもむ場面ばかりです。私たちの日頃にも、頻度は多くはないとはいえ、同じように怒り、気をもむことがあります。その原因は、一体何なのでしょうか?
2016年10月25日
学んだことを覚えていない。復習すると嫌という程気づきます。ということは「量より質」ってことだねと知人。これが一般的、常識的な捉え方かもしれません。本当のところは逆だと考えています。
2016年10月13日
成果、結果を得たい時、あなたはどうしますか?ネットで調べる、図書館で調べる、などあると思います。それはそれで良いのですが、最も手っ取り早くて簡単で効果が期待できる方法があります。
2016年8月23日
「気が利かない人が多くて」と不満を漏らす、気遣いができる知人。自分ではできていると思っていても、実際にはできていないことは少なくありません。その点に気づくためには、どうしたら良いのでしょうか?
2016年8月15日
From:事業承継における 「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥…
2016年8月12日
リオ・オリンピックで同じ銅メダルでも、喜ぶ選手、金メダルが獲れなかったことを悔やみ表情が硬い選手、いろいろです。同じ様に、経営・事業も、同じ状況でも捉え方で全く違った姿が観えます。だから必要なことがあります。
2016年8月9日
リオオリンピックでのメダル獲得を目標を掲げ、選手は日々一所懸命に練習をして試合に望みます。これだけでもすごいことです。一方、経営・事業では社員が一所懸命に仕事に取り組んでも成果・結果につながりません。スポーツでは当たり前なのに経営・事業となると忘れているからです。
2016年8月5日
2016年7月29日
関東の水瓶、利根川水系のダムの半数近くは貯水量が90%を超えました。しかし、まだ渇水の危険があります。百分率での比較からでは見えない現実があるからです。このことは、経営での評価、判断でも同じことが当てはまります。