後継者が持っておくべき必須条件

公開日:2014/11/11

更新日:2019/04/12


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会社を継ぐ後継者、
事業承継する後継者を、
育てる方法はいろいろあります。

育てる、育成するに際しては、
後継者が身に着けておくべき条件がある
と考えています。

今回はそのお話し。

育てる方法ひとつが、
外部の教育機関を使うこと。
外部のセミナーなどを活用すること。

経営者のあなたは、
これらの外部教育を通して、
後継者になにを身につけて欲しい
と考えているでしょうか?

あなたが後継者ならば、
なにを身につけたいと考えているでしょうか?

  • コミュニケーションのスキル?
  • 後継者・経営者としての気概?覚悟?意欲?
  • リーダーシップ?
  • 財務知識?
  • 組織や社員(人)の扱いに関すること?

どれも大事ですね。
どれも知っていて、
できる方が良いでしょう。

でもですね、、、

すべてを直ぐにできる!
なんて都合よくはいかないんです。

コツやポイントは、
知っていたほうが良いです。
少しでも出来るなら、できたほうが良いです。

時間がたっても思い出し、
活用できることが望ましいです。

時間が経っても思い出し、
できるようになる、活用できるには、
ある重要なことを、
後継者は身につけている必要があると、
思っています。

それは、、、

「お客様に、事業を通じて価値を提供する」ことに、
情熱を持てること

です。

リーダーシップも、
コミュニケーションも、
組織や社員の統制も、
すべて、
お客様に価値をお届けするための仕組み
にすぎません。

仕組みですから、
目的を達成できるように変えて使えばよいし、
組み合わせればよいです。

どんなに仕組みを学んでも、
目的をもっていることがなければ、
活かすことができません。

目的を作り、組み立てる素は、
「お客様に事業を通じて価値を提供する」ことに、
熱心になれること

事業に対する熱心さを持っていることが条件です。

この条件があれば、
いつでも、いくらでも、
必要なことを学べます。

学んだことを活かすことができます。

経営者、後継者のプライドとか、
意地とかより、
こちらの熱心さの方が役に立つし、
成果に結びつきますから。

問題は、
今の会社の事業が提供する価値を、
どうやって明らかにするのか?

将来に向けて、
どのように提供する価値を組立て、
そこに情熱を注げるようになるのか?
ということです。

事業への熱意を明らかにする方法があったら、
あなたは手に入れたいでしょうか?

自分が身につけて使うことができるとしたら、
どんな気持ちでしょうか?

熱意をもてる事業を見つけ出す方法、
情熱を傾ける方法をセミナーであなたにお伝えします。

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