後継者として決断を身につける

公開日:2014/11/18

更新日:2019/04/12


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会社を継ぐ後継者を育成する。

あなたは後継者を、
どうやって育成するでしょうか?

後継者に身につけて欲しい事のひとつ。

それは、、、

判断、決断すること。

決断、判断する事は、
かなりの勇気が必要です。

決断した結果、
その先の事、将来が決まるわけですから。

自信がないとなかなか決断、判断は、
できないものです。

後継者は、親である社長がいるので、
決断する事がそれまで、
そんなにはないでしょうから尚更です。

では、
決断、判断する能力は、
どうやると身につけられるでしょうか。

決断、判断がなかなかできない。

それは、
トレーニングが足りないから。

さらには、
会社をどうしたいかというゴールがないから。

そして、
ゴールに向かう、
仮説を立てる能動的な思考ができないから。

こんなことが言われています。

そのために自己を分析し、
企業風土を分析し将来の像を描く。

それらを、
講義を通じて後継者に学ばせる、
というやり方がよくある方法のようです。

決断、判断の能力は、
少しは良くなるでしょう。

しかし、
決定的には変わらないでしょう。

なぜなら、、、

決断、判断ができるかできないか。

その違いは、
トレーニングとかゴールとか、
仮説、能動的な思考とは、
それほど関係がないからです。

決断、判断できるかどうかは、
明確な判断基準をもっているかどうか?

この一点によっているからです。

基準がないから判断できません。
決断できません。

ただ、それだけの事です。

明確な基準があれば、
トレーニングの有無とは関係なく決断できます。

判断、決断する基準を作り出すために、
ゴールと仮説が影響します。

だからゴールは必要です。

というより、ゴールが重要です。

そして、
ゴールにたどり着くための仮説が必要です。

ゴールとゴールにたどりつく仮説が、
決断、判断の基準をつくることになります。

で、、、

どうやって、
後継者が目指すゴールを明らかにしますか?

その具体的な方法を、
12月のセミナーでお伝えします。

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