こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
事業承継をするために、
後継者を教育し、
経営者に育てること目指すでしょう。
社内のこと、
あなたの事業のこと、
業界のこと、などは、
あなたや役員、役職者から、
後継者は教わることが出きます。
と同時に、
経営、事業運営についても広く学び、
経営能力を高めてほしいと、
経営者のあなたは考えることでしょう。
そのために、
外部の研修、セミナー、講座などを、
後継者が受講できるように、
アドバイスをしたり、
実際に時間や費用を捻出するでしょう。
どんな内容を後継者に学んでほしいと、
考えているでしょうか?
挙げればキリがないでしょうね。
次から次へと、
挙がってくると思います。
ちょっと考えてみてください。
経営者のあなたが、
後継者に身につけて欲しい、
実践できるようになってほしい、
という内容が、
先ほど挙げた中にあるでしょうか?
それは、
リーダーシップでしょうか?
コミュニケーション能力でしょうか?
全部であっても、
一部であっても、
本当に、先ほど挙げた内容でしょうか?
「降旗先生。
何を言ってらっしゃるんですか?
後継者には、リーダーシップは必要だし、
コミュニケーション能力だって必要ですよ。
『本当か?』なんて質問することが、
おかしくありませんか?」
ある経営者の方に、
言われた言葉です。(汗;
そう思われるかもしれませんが、
もう一度、じっくり考えてみてくださいね。
あなたが後継者に身につけ、
できるようになってほしいことは、
例えば、『リーダーシップ』なのでしょうか?
そうだとしたら、
これにスパッと答えられるでしょうか?
この答えを持たずに、
もし本当に心からリーダーシップが必要だ、
と思っているなら、
研修、セミナー講師の、
コンサルタントや税理士などの士業の方に、
『洗脳』されています。
先ほどの3つの質問に答えられる、
ということは、
リーダーシップの使い道を理解している
ということです。
理解せずに学びに行っても、
吸収できることは多くはありませんし、
学びを使うこともありません。
セミナー等の受講後に、
「あぁ、いいことを聴いた。
でも、うちとは違うから、、、」
なんて思ったことありませんか?
ただでさえ、
セミナー等で学んだことを実践する人は、
数%にも満たないと言われます。
そんな状況で、
「うちとは違う!」と思ったら、
学んだことは絶対にやらないでしょう。
「学び損」ですね。
「リーダーシップ自体がよくわからにから、
その勉強も兼ねて受講するんだ」
という考え方もあるでしょう。
ということは、、、
セミナーや講座の講師は、
先ほどの3つの質問に、
明確にハッキリと定義できる、
ということが大前提です。
その定義にあなたは共感できる、
ということになります。
共感できないなら、
セミナーの途中でも、
席を立ったほうが、
時間が無駄になりません。
もう一度、じっくり考えてくださいね。
あなたが後継者教育で、
身につけてほしいと考えていること。
それは、
「あなた、後継者の、
事業に対する考えに共感し、
その実現のために社員が一所懸命に、
仕事に取り組む状況を創りだすこと」
ではありませんか?
そのために、
リーダーシップで学ぶ考え方やスキルのいくつかを、
使うことになると思います。
しかし、リーダーシップの一部のスキルや考えだけでは、
充分とはいえないでしょう。
コミュニケーションで用いる考え方やスキルの一部、
モチベーションアップの考え方、スキルの一部も、
必要になるでしょう。
あなたが後継者に身につけてほしいことは、
リーダーシップやコミュニケーション能力、
ではないということです。
あなたが後継者に実現して欲しい状況、状態が、
きっとあるはずです。
その実現のために、
必要な考え方、視点を身につけ、
スキル、能力を使えるようになることです。
いろいろなスキル、能力を、
実現したい状況に合わせて組合せ、足し引きして、
成果を実現することです。
個別のスキルや能力を一つひとつ学び、
自分で組合せ方を見つけ出す。
これって、簡単な事でしょうか?
容易に身につくことでしょうか?
後継者が取り組み、身に付けることができるでしょうか?
正直に言うと、、、
簡単ではないです。
というより、とても難しいです。
組合せ方や足し引きを、
自分で見つけ出さなければなりませんから。
それよりも、
最初から、個別のスキルではなく、
後継者が実現したい状態を、
創りだすための考え方、視点を、
教わったほうが簡単だと思いませんか?
それを実践して経験し、
そこから自分なりの工夫をしたほうが、
容易に後継者に必要な能力を、
身に付けることができると思いませんか?
後継者は、
どんな状態を目指して、
学ぶことを考えればよいのでしょうか?
詳しい中身を、
3月10日(火)、あるいは11日(水)に開催する、
2時間セミナーの中でお伝えしています。
後継者が実現したい状況、
身につけ実践できるように目指す状況を、
詳しくハッキリ、お伝えしています。
これを知らずに、
後継者育成のために、
スキル、能力のセミナーを受けることは、
お金をドブに捨てるようなものです。
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事業承継をする経営者向けセミナー(終了しました)
を直ぐにクリッくして、
セミナーの詳しい内容を手に入れてください。
セミナー参加表明をしてくださいね。
知らなければ、
あなたも後継者も、
大量のセミナーの中をさまよい、
成果を得られずに時間だけを浪費しますよ。
この世の中の恐ろしいところは、
知っている人と知らない人には、
とんでもない『差』が生まれることです。
あなたはすでに知っているのか?
知らずに、これから先、さまよい続けるのか。
「知る」ことを、
直ぐに選んでくださいね。
「知った」うえで、
実行するかどうか、
判断すれば済むことですね。
知らずにいることは、
機会の損失以外の何物でもありませんから。