後継者になぜ事業承継をするのか?

公開日:2015/02/18

更新日:2019/04/14


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

経営者のあなたは、
ご自身の年齢を考えて、
そろそろ事業承継を考えているでしょう。

事業承継をする相手は、あなたの後継者。

息子さんか、
お婿さんか。
あるいは、娘さんか。
それとも、親族か社員か。

いずれにせよ、
あなたは、今の会社を後継者に、
引継ぎたいと考えているわけです。

ここで素朴な疑問があります。

それは、、、

なぜ、あなたは、
事業承継をしたいのでしょうか?

なぜあなたの会社を、
残したいのでしょうか?

あなたの事業を、
なぜ引継ぎたいのでしょうか?

それは、第三者への、
事業譲渡ではダメなのでしょうか?

M&Aでは、ダメなのでしょうか?

事業承継ありきで考えている、
ということはないでしょうか?

後継者が事業をやりたいから、
事業を承継したいから、というならば、
事業承継を前提に、
考えることもありでしょう。

しかし、、、

もし後継者がまだ決まっていない、
後継者に継ぐ意思がなさそうならば、
あなたが事業承継をしたいと願う、
その理由は何なのでしょうか?

あなたが、事業承継をしたいわけ。
事業承継をしたい理由。

それを明らかにしましょう。
ハッキリしないならば考えましょう。

あなたがなぜ事業承継をしたいのか

なぜ後継者に、
今の会社・事業を引継がせたいのか

あなたの理屈だけでなく、
他の人に話せる、
そんな理由を見つけてください。

事業承継をする理由

それがハッキリしたら、
そのハッキリした事を、
後継者の候補の人に伝えてください。

事業承継をする理由。

それがわからなければ、
事業をわざわざ継ごうなんて、
後継者であっても、だーれも思いません。

事業承継をする理由。

これを真剣に考えましょう。

考えれば考えるほど、
あなたは事業承継の実現に、
一歩近づくことになると思います。

で、、、

事業承継をあなたがする理由。

その理由を明らかにする方法を、
お伝えしようと思います。

その方法は簡単です。

知っていて、
あとはやるか、やらないかだけです。

やれば事業承継をする、
あなたの理由が、
ハッキリしますよ。

その方法は、
「後継者育成と事業承継後も継続・成長する経営承継の方法」
(終了しました)
をお伝えするセミナーの中で説明します。

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