こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
あなたの会社には「○○もどき」が、
溢れているかもしれませんでした。
というより、多くの会社で「もどき」が溢れています。
参照:「もどき」が会社に溢れている!
社員に「もどき」から脱却してもらうには、
仕事へのやる気、意欲を出してもらうことです。
では、どうやって「やる気」を
出してもらうのでしょうか?
やる気をだしてもらうには、、、
社員に関与してもらう仕事について、
社員自身が、
を詳しくはっきりとわかり、納得できるようにします。
「良くわからないけれどやっている。」
「指示されたからやっている。」
この状態は、単純に「やらされている」だけです。
やらされている限り、やる気はでません。
ただ仕事をこなすだけ。
仕事をやらずに怒られることを避けるだけです。
先ほどの内容が詳しくなったとしても、
これだけでは納得しません。
事業や仕事への理解が深まるだけです。
納得して自らやろうという
「やる気」にはつながりません。
しかし、先ほどの内容を知り、
理解することは前提として絶対に必要です。
その上で、次のことがさらに必要になります。
その仕事をやってもらうことの、
社員である「あなた」にとっての
意味・価値と会社の期待です。
これが社員一人ひとりに、個別に伝えることです。
そして、伝わった内容を、
社員自身にとって好ましいこと、
社員自身が求めていること、
社員自身に必要なことだと理解し、納得していることです。
ここまで辿り着くと、
社員の「やる気」が少しずつ出るようになります。
社員の「あなた」に仕事を与えるとき、
ここまで考えてやっている上司がいる会社。
ほとんど皆無です。
だから、社員は「やる気」は出ないし、
与えられた仕事をこなすだけ。
そして指示待ち、
自分では考えない社員の山ができます。
そして、社内には「○○もどき」が溢れていきます。
これでは、あなたの会社には、
社員という人の資源はたくさんあっても、
活かすことができません。
あなたが尻を叩かなければならない
人的資源ばかりになります。
あなたはイラつくばかりになります。
避けたいですよね。
だからこそ、
社員に何を伝えるかがとても重要になります。