2016年11月18日
「今の状況を変えたい、もっと良くしたい」と考え実行策を検討します。社員・部下・スタッフに説明をして、彼らの意見・考えを聞くでしょう。これは悪いことではないのですが、同時にズレる危険を持っています。
2016年10月25日
学んだことを覚えていない。復習すると嫌という程気づきます。ということは「量より質」ってことだねと知人。これが一般的、常識的な捉え方かもしれません。本当のところは逆だと考えています。
2016年10月13日
成果、結果を得たい時、あなたはどうしますか?ネットで調べる、図書館で調べる、などあると思います。それはそれで良いのですが、最も手っ取り早くて簡単で効果が期待できる方法があります。
2016年8月24日
「いざとなれば、自分たちでなんとかなるんじゃない。」このように考える経営者・社長、役職者は意外にすくなくありません。他から力を借りておけば楽なのに。現実にはスムースにできるのに。もったいないことです。
2016年8月23日
「気が利かない人が多くて」と不満を漏らす、気遣いができる知人。自分ではできていると思っていても、実際にはできていないことは少なくありません。その点に気づくためには、どうしたら良いのでしょうか?
2016年8月19日
コストカット。経費削減。この発想だから、成果がうまく出ません。もし無駄を省くなら、日頃から取り組むこと。業績が芳しくないから経費削減という考えは本末転倒です。
2016年8月18日
仕事をやらない、遅い、出来が良くない、サボる。このような社員があなたの部下になったら、あなたはどうしますか?他部署へ異動させる。かつては私もそれをやった事があります。今回は別の視点で対応すると、別の結果が得られました。
2016年8月15日
From:事業承継における 「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥…
2016年8月2日
目標設定、予算作りをしている会社は多いです。目標設定、予算をつくることの意味と価値は何でしょうか?それがわかっていないから、予算達成できないし、そもそも予実対比がおかしなことになっていきます。
2016年7月20日
TV番組「はじめてのおつかい」では、撮影スタッフが子供の安全を確保しますが、「経営・事業では、そのようなスタッフはいません。だから、起こるだろうことが心配になるのだ」と指摘をいただきました。そうですよね。ただ、それに対応するためにあなたの能力を使って欲しいのです。それは、、、
2016年7月13日
失敗するかもしれないから、ミスするかもしれないから、だからやらない。やれない。こんなことが現実には少なくありません。結果がわからない恐怖に打ち勝ち、やらない理由を取り除き、やるようになる方法があります。
2016年7月7日
経営・事業で成果が出ない。その原因は、目先のことに振り回されているからです。例えば、柔道の試合で勝つために大外刈りを習熟し、勝てないと次に内股を習いそれ一本で勝にいくようなものです。普通に考えておかしなことを、経営・事業では行っています。