2016年6月22日
社員を採用するが、同数かそれ以上に社員が辞めていくことに悩む会社は少なくありません。社員を活かせなかった結果なのですが、採用時点ですでに社員を活かせるか活かせないかは決まってしまっています。
2016年6月21日
経営・事業の参考にする、あるいは見学する機会があなたにもあるでしょう。その成果を最大限得て活かすために、あなたはこれをやっているでしょうか?「面倒だから、時間がない」とやらずに済ませ、成果を手にできない現実があります。
2016年6月14日
会社経営・事業であなたが目指すことに何を据えるのでしょうか?そのヒントは、オリンピック選手のインタビュー発言にも現れています。そのなかで異質の人、体操の内村選手にヒントがあると思います。
2016年6月13日
経営・事業に携わっていると「競合に勝つ」「競合を負かす」というようなことを耳にします。競合が増えるほど、あなたの会社・事業は負ける確率は高くなり落ち込むことになります。競合との勝ち負けにこだわる前にやっておくことがあります。
2016年6月8日
あなたが成果を出し、いざという時にも社員が力になってくれる経営を実現したいと考えるならば、「韓非子」、「言志録」の中に参考にできるメッセージがあります。わかっているけど、いざとなるとできないことです。
2016年6月6日
経営では「1+1>2」になるとか、2を超えるようにしようという話がありますが、現実は「1+1<2」です。しかも対象が増えるほどに減少する度合いは増します。それには理由があるからです。
2016年5月26日
全仏オープンの錦織選手の試合を見ていて、ショットなどの技術もすごいのですが、コートの中の位置感覚がすごいなぁと。経営・事業でも、今どこにいるのか、どのような状態なのか、位置感覚があると次の打ち手を間違えません。
2016年5月25日
MLBのクラブハウスは、人種も国籍も異なる選手が一緒になる「パラダイス」だとダルビッシュ有投手の通訳の方が話したとか。同じことが、会社経営で社員を抱えて成果を出すときに、重要な要素として当てはまります。
2016年5月24日
会社の業績は「社長の力」によるところが大きい。このことに異論を挟む余地はありません。ただし、会社の状況・状態によって、社長に必要になる「力」は異なります。全部を兼ね備えた社長はほとんどいませんから。
2016年5月20日
「もっといい社員に来て欲しい」と思う経営者・社長は少なくないと思います。できる人を採用をしても、遅かれ早かれ辞めてしまいます。「良い社員がこない、会社にいない」ことが課題ではないからです。
2016年5月19日
仕事の話をした時に、「うちの業種・業界で仕事をした経験がありますか?」と問われることが少なくないでしょう。本当に必要なことは、業種・業界での経験ではなく、根本・基本となる部分の経験ですよ。
2016年5月18日
バレーボールのオリンピック世界最終予選。タイムアウトの際、選手に「集中!集中!」と監督、コーチが声をかけますが、集中できずにズルズル行くことがすくなくありません。アドバイスをされてもできない理由は。