2015年10月7日
事業承継をする時に、経営者・社長は後継者に何を継がせれば良いのでしょうか?会社という法人?組織?事業?商品や製品?技術?事業承継で失敗しないためには、これらとは異なること、承継後も目指せることを引き継ぐ必要があると思いますよ。それは、、、
2015年5月25日
「事業承継」と聞くと、どのようなイメージが思い浮かぶでしょうか?面倒くさい?やらなきゃならない。揉め事が多い。二代目になると潰れる、、、暗いイメージが多いのですが、視点を変えると、一転、面白くワクワクする事業承継に変わります。
2015年5月13日
事業承継には、3年、5年、10年の年月を必要とするので、計画書を作成するということになります。その計画書の内容は、社長が交代する「Xデー」までの計画書です。事業承継の本質を考えるとこれでは足りません。事業家、経営者の視点・観点で計画書を作る必要があります。その点を押さえていれば、大塚家具の御家騒動のようなことも防げるでしょうに。
2015年4月22日
事業承継を後継者にする。この時、現経営者・社長のあなたが後継者に引き継がせるものは何でしょうか?事業?会社?従業員に取引先?これらはどれも大事。さらに大事な観点があります。それは、、、
2015年3月27日
大塚家具は今日が株主総会。決戦の日。あなたは後継者に事業承継をしたとき、大塚家具のような骨肉の経営権争いをしたいでしょうか?そこまでいかなくとも、後継者の経営を見て「そうじゃないんだよ」と思いたいでしょうか?「継がせるんじゃなかった」と思いたいでしょうか。そんな状況を避けるためにおこなう事があります。
2015年2月5日
事業承継をするには、後継者候補、あるいは、後継者が、事業を継ぐ覚悟をする事が必要だ、と良く言われます。ちょっと考えてみてくださいね。現実には、後継者は「覚悟」なんかできません。それには経営者が解消しなければならない理由があるからです。
2015年1月20日
事業承継を上手く進めるには、3つの課題があります。世の中では、勘違いしていることも含まれています。この3つの課題を認識して、それぞれに対応し実践すると、事業承継後も継続、成長するように、事業を後継者に継がせることができますよ。
2015年1月14日
事業承継に関することは、重要なのだけれどなかなか進まないことが少なくありません。実際の事業承継までにはまだ時間があるから、やらずに放ってしまうのですね。このようになる理由は、優先度の考え方が適切ではないからです。一般に言われる「優先順位付け」は変ですよ。本当の「優先度」の付け方をお伝えしますね。
2015年1月13日
事業承継で失敗を招き、後継者が苦労している場合は少なくありません。一見、後継者に問題と課題があるように見えますが、実際には、現経営者側にも課題と問題あります。そのひとつが、事業・会社の状況を明かしていないこと。特に、お金に関することを明かしていないためです。
2015年1月7日
事業承継に慣れている経営者、後継者はいませんね。だから、コンサルティングやアドバイスを受けたほうが良いでしょう。ただし、資産・負債の継承と後継者選定、経営の継承をワンストップで受けることは避けたほうが良いですよ。なぜなら、これらは全く異なる事象だからです。専門性が全く異なるからです。
2015年1月6日
事業承継には多くの課題があると言われています。中小企業の7割は事業承継に失敗しているとも言われます。なぜ事業承継は難しいのでしょうか?いろいろな理由が挙げられているようですが、根本は、経営承継のやり方がわからないからです。この課題を乗り越える方法をお伝えします。
2014年12月26日
事業承継をおこなう際には、3つの悩みが存在いします。後継者を設定する事、経営を承継する事、資産を承継する事。このうちの2つの悩みを解決する重要なこと。それは、現経営者と後継者が、2つの事柄について意見を交わす事です。その2つの事柄についてお伝えします。