2016年8月18日
仕事をやらない、遅い、出来が良くない、サボる。このような社員があなたの部下になったら、あなたはどうしますか?他部署へ異動させる。かつては私もそれをやった事があります。今回は別の視点で対応すると、別の結果が得られました。
2016年8月17日
あの社員のできが悪い、仕事が遅い、仕事のレベルが低いと言う事は簡単です。しかし、戻って考えれば、あの社員を採用したのは誰でしょうか?それがわかっていれば、社員を避難する事がどこに戻ってくるのかはわかると思いますが、、、
2016年7月6日
会社にとって有益な人材を採る機会を、経営者・社長自身がいとも簡単に逃しています。しかし、経営者・社長はそれに気づかず、他にもっと良い人材がいるのではないかという思い違いをしています。
2016年6月27日
社会で重要な能力は「解決力」と「創造力」だと、ある番組で林修氏が東大女子に説明していました。「解決力」を高めるには、大所高所から事象を視る事と言われますが、ある理由から実際にはうまく使えません。使えるようになるための方法とは。
2016年6月23日
「能力に疑問があり、仕事が遅く、しかし給与が高い社員をなんとかしたい」と考える経営者・社長、役員の要望。採用の経緯を聴くと、経営者としてどうなのだろうかということばかりです。
2016年6月22日
社員を採用するが、同数かそれ以上に社員が辞めていくことに悩む会社は少なくありません。社員を活かせなかった結果なのですが、採用時点ですでに社員を活かせるか活かせないかは決まってしまっています。
2016年6月16日
経営力、実行力、外交力に加えリーダーシップが次の都知事に求める能力だそうです。リーダーシップは、パーソナリティ、地位ではなくスキルだという方も少なくありません。現実の経営ではリーダーシップよりも、それ以前のことの方がかなり大切だと思います。
2016年6月6日
経営では「1+1>2」になるとか、2を超えるようにしようという話がありますが、現実は「1+1<2」です。しかも対象が増えるほどに減少する度合いは増します。それには理由があるからです。
2016年6月2日
「うちはコミュニケーションをよくやっている」と言う経営者・社長は少なくありません。実態はどうでしょうか?本当にコミュニケーションをしているでしょうか?実際は「つもり」になっていることが少なくありません。
2016年5月24日
会社の業績は「社長の力」によるところが大きい。このことに異論を挟む余地はありません。ただし、会社の状況・状態によって、社長に必要になる「力」は異なります。全部を兼ね備えた社長はほとんどいませんから。
2016年5月20日
「もっといい社員に来て欲しい」と思う経営者・社長は少なくないと思います。できる人を採用をしても、遅かれ早かれ辞めてしまいます。「良い社員がこない、会社にいない」ことが課題ではないからです。
2016年5月2日
能力の有無が経営者・社長でも取りざたされます。本当に能力がないのでしょうか?本当のところは、能力はあっても使う方向が異なるのだと考えます。能力は使い方次第です。