2016年6月7日
売上を伸ばし、社員を増やし、会社を大きくしたい!と考える経営者・社長は少なくありません。大きくするためには、大きくする前に用意しておくことがあります。用意していないので、うまくいかなくなります。
2016年5月27日
来店客数が減り、数年前は繁盛していた店が閉店。「良い店なのになぜ辞めるの」と問われた店主は「あんたが来てくれないからでしょ」と言いたくなると。店を潰さないためには、お客がなんども通うことだと。この理論、ズレズレですよね。
2016年3月8日
なでしこジャパン。予選直前の合宿では、選手に笑顔があり状態も悪くないとのことでしが、実際の試合は惨憺たる内容。あなたの会社にもこの状況が蔓延しています。成果に繋がらない因果関係に必要な視点を見逃しているからです。
2016年1月15日
仕事、施策の優先順位において、重要度が高いのかどうかは、判断基準となる様々な計画と照らし合わせることで明らかになります。判断基準となる計画が、基準として耐えられる中身なのかというと、現実には耐えられない状況です。
2015年7月1日
創業社長、老舗を立て直した社長が事業承継を考え始めると、「社長はカリスマ性があったからここまで来たけど、後継者にはカリスマ性がないし」などと周囲で囁かれます。カリスマ性は、後継者が身につけ発揮することは難しいのでしょうか?
2015年6月18日
事業承継後、経営・事業はどうなっていって欲しいと、今、社長・経営者のあなたは考えるでしょうか?事業承継をした後継者に任せれば、あなたが期待している事業承継後の姿にしていってくれるでしょうか?
2015年6月11日
事業承継をする経営者、社長の方は、ご自身の経営、事業について、スパッとわかりやすく説明をしましよう。ああでこうでと、長々と説明して、やっと相手にわかる、それだけ説明をしてもわかりづらい、というのでは、なんとも心許ないです。
2015年5月20日
事業承継に関する多くのセミナーやビジネス書では、税金対策や株式所有比率の点が扱われています。これは、社長、経営者が対応することでしょう。しかし、事業承継の核は経営承継。これは社長、経営者がお膳立てすることとは考えられないのですね。
2015年5月18日
少年サッカーの育成では、親がつい口を出してしまう、経験者の親だと、できない子供に怒鳴ってしまうようです。世界レベルのユース育成の指導者、コーチは、「怒らずに褒める」ことに焦点を当てています。ただし、よくある「褒め方」。よく言われる「褒める」とは褒め方が違います。
2015年5月13日
事業承継には、3年、5年、10年の年月を必要とするので、計画書を作成するということになります。その計画書の内容は、社長が交代する「Xデー」までの計画書です。事業承継の本質を考えるとこれでは足りません。事業家、経営者の視点・観点で計画書を作る必要があります。その点を押さえていれば、大塚家具の御家騒動のようなことも防げるでしょうに。
2015年4月23日
事業承継をする後継者は、経営能力が優れている方が良い。多くの経営者・社長が望むことですね。経営能力の一つとして「計数感覚、数字に強い」がありますが、経営者に必要なのは、一般に言われる意味合いとは異なっています。経営者、社長、後継者に必要な「計数感覚」とは。
2015年4月21日
From: 事業承継における 「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利…