2016年1月26日
会議を減らし、会議時間を短くするには「判断基準」となる「経営計画、事業計画」が必要でした。あなたの会社の「経営計画、事業計画」は判断基準になる内容なのでしょうか?
2016年1月25日
会議ばかり増え、会議時間が長くなることは、「基準」があれば解決します。「基準」があれば、会議をする必要がなくなるからです。会議をやっても、すぐに決断することができるからです。
2016年1月22日
長い時間の会議、何も決まらない会議。増え続ける会議。会議のやり方をどんなに工夫し、事前に準備をしたとしても、会議を減らすことは容易ではありません。会議を行いために重要なことが欠落しているからです。その点について、誰も言わないからです。
2015年10月27日
事業を伸ばすため、よりよくするために、経営者・社長、後継者は、経営戦略、経営計画を作成するでしょう。その時最初に「現状分析」から行うことが少なくありませんが、「現状分析」をやるから、うまくいかなくなります。
2015年10月16日
経営・事業で、目標、計画、施策があるのに成果が出ない事が少なくありません。その原因は、経営者・社長、後継者が、やれば良い事をやらずに済ませているからです。だから社員が目標、施策を意識してやる事がないのです。
2015年7月10日
事業承継するために、後継者を育成します。外部の連続講座を活用することもあるでしょう。連続講座であっても、後継者の経営者としての能力を学び、活用できるように育成するには、十分とは言えないことが少なくありません。
2015年6月16日
事業承継をした後、経営、事業がどのようになっていって欲しいのか、経営者・社長のあなたには考えがあるでしょう。後継者はその中身をわかっているでしょうか?逆に、経営者・社長のあなたは後継者が事業承継後、どのようにしようと考えているのか、わかっているでしょうか?
2015年5月13日
事業承継には、3年、5年、10年の年月を必要とするので、計画書を作成するということになります。その計画書の内容は、社長が交代する「Xデー」までの計画書です。事業承継の本質を考えるとこれでは足りません。事業家、経営者の視点・観点で計画書を作る必要があります。その点を押さえていれば、大塚家具の御家騒動のようなことも防げるでしょうに。
2015年2月17日
事業承継において、後継者をどのように育成するのでしょうか?そのときに重要なポイントがあります。このポイントをはずすと、時間と費用をかけているのに、成果につながらない、ということになりかねません。そのポイントは「一人から」です。
2014年12月25日
後継者育成のカリキュラム、プログラムは、いろいろあります。カリキュラムの内容を見ていると、「なんか変だ!提供する側の都合で組み立てられている」と感じるものばかり。なぜなら、後継者育成の考え方、人の育成の考え方が逆だからです。成果を出すために必要な、最初にやるべき事をお伝えします。
2014年9月8日
中小企業の後継者の多くが、会社を継いだ時に手を付けるのは、経営革新、経営改革です。そのとき取組む問題・課題が、適切なのかどうかを判断して、解決策を講じることが成果につながります。その判断をどうやってやるのかお伝えします。
2014年7月6日
事業承継、会社を継いだ。その事業が赤字だったとき、後継者のあなたは、赤字を減らして、黒字化しようと考えるでしょう。このとき、何をどの様に考え、どのような事を傾斜としておこなうでしょうか。ここでの考え方が分岐点ですよ。