2015年6月2日
事業承継を後継者にしようと考えた時、最初にやっておくことがあります。やっておくことは、高校サッカーの強豪、前橋育英高校サッカー部山田監督の、高校生年代の育成に対する提言と同じことが当てはまります。
2015年6月1日
後継者に事業承継をさせたい。しかし、後継者候補にその気がない、継ぐと決めない、という「後継者問題」に悩む経営者・社長は少なくありません。この状況を解決するには、経営者・社長のあなたが今からやっておくべきことがあります。
2015年5月25日
「事業承継」と聞くと、どのようなイメージが思い浮かぶでしょうか?面倒くさい?やらなきゃならない。揉め事が多い。二代目になると潰れる、、、暗いイメージが多いのですが、視点を変えると、一転、面白くワクワクする事業承継に変わります。
2015年5月22日
「後継者は社長になれば変わる」と無責任なことを言う方もいますが、現実には、経営、事業運営について、後継者は学んでおいた方が良いです。では、誰から学びますか?現代のサッカー少年を抱える親のやり方にヒントがあります。
2015年5月20日
事業承継に関する多くのセミナーやビジネス書では、税金対策や株式所有比率の点が扱われています。これは、社長、経営者が対応することでしょう。しかし、事業承継の核は経営承継。これは社長、経営者がお膳立てすることとは考えられないのですね。
2015年5月19日
少年サッカースクールでは、親が熱心にアドバイスをするそうです。事業承継における、経営者と後継者の関係は、少年サッカーの親子関係とは違うと思いますよ。親子というより、同じチームでプレイするチームメイトとしての関係のほうが、強いと思いますよ。そこでの後継者育成とは?
2015年5月18日
少年サッカーの育成では、親がつい口を出してしまう、経験者の親だと、できない子供に怒鳴ってしまうようです。世界レベルのユース育成の指導者、コーチは、「怒らずに褒める」ことに焦点を当てています。ただし、よくある「褒め方」。よく言われる「褒める」とは褒め方が違います。
2015年5月15日
事業承継をする後継者は、経営、事業運営について学び、能力を高めることが求められます。そのために、ビジネス書を読み、セミナーなどを受講します。では、事業承継の日に向けて、学ぶのは後継者だけでしょうか?
2015年5月13日
事業承継には、3年、5年、10年の年月を必要とするので、計画書を作成するということになります。その計画書の内容は、社長が交代する「Xデー」までの計画書です。事業承継の本質を考えるとこれでは足りません。事業家、経営者の視点・観点で計画書を作る必要があります。その点を押さえていれば、大塚家具の御家騒動のようなことも防げるでしょうに。
2015年5月12日
事業承継をする後継者の育成では、早い時期に、経営、事業運営に関する基礎、基本を学ぶ必要があります。今回は、その二つ目の理由。なぜなら、後継者が育成として学ぶことは、「受験勉強」と同じだからです。入試で結果を出すために、あなたはどのように試験までの時間を使ったでしょうか?
2015年5月11日
事業承継までの期間は、3年、5年、あるいは10年は必要と考える経営者、社長が大半を占めていることが調査から明らかです。これだけの期間があっても、後継者の育成には十分なようで、あっという間です。この間の効果がある後継者の育成方法とは?
2015年5月7日
事業承継を迎えるにあたり、事業、経営に行き詰まり、壁を感じている経営者、後継者は少なくありません。この行き詰まり、壁を取り除く良いチャンスが、実は事業承継を迎える経営者、後継者自身にありますよ。