2015年4月24日
後継者に身につけていて欲しいのは「経営能力。」その根本は、経営・事業に活用できる「判断基準」があること。では、この「判断基準」を後継者が身につけ、実際に使えるようになるには、どうしたら良いのでしょうか?
2015年4月3日
事業承継をする後継者を選ぶためには、「理念や価値観が経営者と後継者で共有できる事」だとコンサルタント氏は言うのですね。理念や価値観など、「何を共有するか」よりも重要なことがあるのですが、どうも忘れているようです。
2015年3月30日
大塚家具の御家騒動。株主総会での決戦を伝える情報番組で、大学教授が力説していました。後継者は、現場の叩き上げはダメで、これからはMBA主席などの「経営のプロ」を外部から入れる事だと。あなたこの意見をどう思いますか?正直に言うと、ズレている!としか、言い様がありません。事業経験のない方の考え方だと思いますよ。
2015年3月26日
事業承継に向けて、後継者を育成する。そのために、社内で育て、経験を積ませるでしょう。それだけでは充分とはいえないと経営者・社長は考えますよね。そして、外部のセミナーや講座の受講を検討します。しかし、後継者の仕事の関係で、学びの時間が割けずにお預けになってしまいます。それでも、後継者の学びの時間は必要なので、どのように対応するかです。
2015年3月25日
後継者に身につけて欲しいことは、経営能力の高さだそうです。「高い経営能力」とはどんなことでしょうか?リーダーシップや人材育成力のことでしょうか?「経営能力」の根幹は、シンプルなたったひとつのことです。それを持っているのか、持っていないのかの差だけです。
2015年3月24日
事業承継に向けて、後継者をどの様に育成しようか、社長・経営者のあなたが考えていると思います。今からどうやって後継者を育成するのかを考えると、後継者は事業承継後に痛い目を見ます。社長だったあなたも、後継者の経営を見てイライラすることになります。それを回避するには逆算で考えましょう。
2015年3月19日
後継者に事業承継する。それには、後継者が事業を引継ぐだけに育っていて欲しいですね。後継者の育成には、社内で育てる方法だけではなく、社外のセミナーや研修、講座を使う事が少なくありません。しかし、受講するだけでは成果につながりにくいです。実際の成長に結びつける受講とはどの様なやり方でしょうか?
2015年3月17日
後継者として事業を継ぐ話が持ち上がったとき、私は、経営に携わりたいと思いながら、社長を継ぐ話に躊躇しました。自信がない?親族ともめるかも?負債は?やっていけるのか?悩みはいろいろでしたが、継がない決断をした理由は、「舵取りができる」感覚がない、操られている感だからでした。
2015年3月16日
事業承継の後継者候補となる息子や娘婿、近い親族などはいるのに、彼ら自身に事業承継をする気持ちがない。このことに頭を悩ませる経営者は少なくありません。私自身も社長を継げと言われて、躊躇し、辞退した事があります。そのときの気持ちと後継者候補の方の気持ちは同じだと思うのですね。なぜ継ぐ気持ちにならないのでしょうか?
2015年3月11日
事業承継を受ける後継者は、経営できるだろうか、経営能力があるだろうかと不安を抱えています。不安を解消するためにも、後継者は学び、身につける事が必要です。何を、どのようなことを、後継者は学び、身につける必要があるのでしょうか?
2015年3月10日
後継者が引継ぎやすくする、引継いだ後やり易くするために、事業承継で引継ぐ内容を変える事には意味があると考えます。しかし、先に行ってから元に戻す様な事はやりたくないですよね。それを避けるには、社長・経営者と後継者が擦り合わせ、引継ぐものがあります。
2015年3月5日
後継者を誰にするのか?良い後継者候補がいないので困っている。後継者に関することで頭を悩ませている社長は少なくありません。この悩みを解決するためには、社長のあなたが確認できる形で、後継者を選ぶために必要なことがあります。