詳しい内容だから成果が出る

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

(動画再生時間:10分44秒)

(BGMには、音楽素材MusMusの楽曲を使用しています)

前回は、事業で成果・結果を出すには、

事業を構成する要素、
事業の目的や事業の戦略、
具体的な施策など、
これらの要素の関係性と

それぞれの要素の中身を検討し、設定する順序が、
とても重要なポイントだという点を
あなたと共有しました。

今回は、この中でも重要となる、
最初に設定される
事業の目的、将来像について、

多くの方がズレてしまっている点を
明らかにします。

参照記事:いろいろ取り組んでも成果が出ない理由
参考動画(下の画像をクリック)

参照記事:事業の成果は関係性と順番で決まる
参考動画(下の画像をクリック)

影響は大きい

事業の目的、事業の将来像。

売上を伸ばし、社員の意欲を高め、
事業を継続し、拡大するために、
この事業の目的、事業の将来像を
最初に設定することが、
とても重要です。

ここでどの様な内容を検討し、
設定するかにより、
その後に検討される
事業を構成する要素、

戦略や計画、実際の施策の
中身が全く変わってしまう可能性があるからです。

事業の目的、事業の将来像の点を
お伝えすると、

「事業の目的、将来像は既にある」
とおっしゃる社長、経営者の方は
実際のところ少なくありません。

ただし、今設定している
事業の目的、事業の将来像が
実際に使える内容からは
ズレていることがとても多いです。

現在すでに設定している事業の目的、
事業の将来像として
挙げられている内容は、

例えば、
事業での売上◯億円達成とか、
業界トップクラスの事業会社になるとか、
お客様満足度が高い会社、高い事業にする、
というものが少なくありません。

前回、旅行と事業を関係付け、
対比して考えたので、これに当てはめてみましょう。

私は参加しない!

先ほど事例として挙げた
事業の目的、事業の将来像、

事業での売上◯億円達成とか、
業界トップクラスの事業会社になるとか、
お客様満足度が高い状態にする

のような内容は、
旅行の目的、目的地として考えると、

北のほうに行きたい、
北海道に行きたい、
札幌に行こう、
沖縄に行こう、
台湾に行こう、
と同じ程度の内容です。

団体旅行を考えた時、
この様な目的、目的地で、
どの様な旅行になるのか
想像ができるでしょうか?

北海道に行きたかった、
札幌に行きたかった、
沖縄、台湾に行きたかった、

という方もいるでしょうから、
参加希望者がゼロということは
ないでしょう。

しかし、
積極的に旅行に参加しようとか、
旅行中、積極的に行動するか、
となるとどうでしょうか。

「札幌に行くらしいよ。」

「へぇ〜。で、何がいいの?」とか
「札幌で何をするの?」
となるでしょう。

それを尋ねられても、
「う〜ん、よくわからない」
となるでしょう。

その結果、
「参加するのはやめよう」とか、
「おもしろくなさそうだけれど、
みんなが行くから仕方ない参加するか」
となるのではないでしょうか?

旅行の中にツアーやイベントを用意しても、
参加しないとか、
嫌々仕方なく参加するとか、
時間があったからついて行っただけとか、

否定的、消極的な応対に
なるのではないでしょうか?

実際に旅行をして
現地に行ってから、

「それだったら
こんな用意をしてきた方が
よかったのに」と
後悔することも少なくないでしょう。

私ならば、この様な旅行に
参加したいとは思いません。

どうしても参加しなければ
ならなくなったとしても、
旅行を楽しむことにはならないでしょう。

そんな気持ちや対応で
旅行に参加されたとしたら、

企画し引き連れいて行くあなたは、
旅行をやってよかった
と思うでしょうか?

私ならば思わないです。

■ 具体的な内容だから

では、どうすれば、
「その旅行に参加したい!」となり、
旅行の中のツアーやイベントに参加したい、
参加してよかった、
楽しかったとなるでしょうか?

例えば、
札幌に行くならば、

時計台に行くとこんな場所で
こんな雰囲気を味わえる。

いろいろ特徴のある
ラーメンを味わうことができる。

雪祭りでこんな雪像を見られて、
こんなことが味わえる。

本場のジンギスカンをこんな場所で、
こんな風に味わうことができる。

美味しい、珍しい
海産物をこんな風に
味わうことができる。

札幌から小樽に行くと、
こんなことが味わえて、
こんなことが楽しめる。

この様な具体的な中身、
内容がが分かるほど、
それを味わいたいとか、
行ってみたいとか、

それだけいろいろあるなら
旅行に参加したい、
旅行に参加しよう、
となるのではないでしょうか?

「札幌に行く」というよりも、
札幌でこんなことができる
という内容が、
具体的になっている方が、

目的も目的地もよく分かるし、
旅行に参加しようとなるでしょう。

■ 今までよりも詳しく検討

前回もお伝えした様に、
旅行に団体を引き連れて行くことは、
経営・事業を行うことと同じです。

ということは。

旅行の目的、目的地が、
札幌で美味しいものを食べる、
という抽象的な中身よりは、

先ほどの事例の様に、
札幌へ行くと、
どんなラーメンが味わえる、
ジンギスカンがどんな風に楽しめる、
どんな海産物が味わえる、

他にも、
こんな所へ行くと
こんな風に温泉が楽しめる、
こんな風にスキーが楽しめる

などの具体的な中身が伴うほど、
イメージが湧き、
参加しようという気持ちが
湧いてくるものです。

さらに、具体的な内容がわかると、
それならば、

こんな用意をしていこうとか、
こんな移動の方が良いとか、
日程はもう一日長くした方が良いとか、

より詳しく旅行の中身を
検討することができます。

■ 具体的、詳しいがポイント

経営・事業に置き換えると、
事業の戦略。
事業の計画。
ポイントポイントでの目標。
具体的な施策。

これらの中身が、
今までよりはるかに具体的に、
検討することができ、
詳しい内容になります。

事業の目的、事業の将来像が
具体的でハッキリすることにより、

これ以降に順番に検討する
戦略、計画、目標、具体的施策
の中身も当然具体的になります。

それぞれの要素の中身が
具体的に関係していることが
ハッキリとわかる様になります。

要素の関係性が明確で、
かつ、中身が具体的なので、

順番に検討して導かれる
具体的な実施施策の中身として、
適切な方法、手段を選ぶことが
できる様になります。

事業の目的、将来像を実現することに
実際に取り組む具体的な施策が、
ハッキリと結びつく様になります。

事業での成果・結果につながりますし、
成果・結果が出る様になります。

事業の目的、事業の将来像。

この中身を具体的で詳しくしてください。

今、事業の目的、
事業の将来像があると考えているならば、

その中身が詳しく、
かつ具体的になっているかどうか、
チェックをしてみてください。

チェックをした結果、
具体的になっていない、
詳しくなっていないと気づいたならば、

直ぐに事業の目的、
事業の将来像を
具体的で詳しい内容にすることを検討してください。

 

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