こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
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知人のご子息が大学受験に失敗した話を
学びを経営成果につなげる
でお伝えしました。
気になっていたので、その後どうしたのかと連絡をしたら、
ご子息は予備校に通うことになったそうです。
ちょっと安心ですが、とても心配です。
私も大学受験に失敗し、
一年間、東京の予備校で浪人生活を送りました。
4月の最初の授業。9時始業です。
たかをくくっていて8時40分頃に講義室へ。
300人以上入る教室は、すでに満杯でした。
なんとか一番後ろに空席をみつけ、滑り込みました。
事業が始まりましたが、黒板の字が見えません。(泣;
「こりゃだめじゃん!」と、
翌日からは8時前、7時半と早い時間に教室に着くようにしました。
それでも、真ん中ぐらいの席にしか座ることができませんでした。
そんなこんなで4月が終わり、
ゴールデンウィーク明けに、また通常の講義が始まります。
今までと同じ時間に、朝、教室にたどり着くと、
スカスカに席が空いています。
楽勝で前から数列の席を確保。
授業が始まっても、三分の一ぐらいしか学生はいません。
そのあと、受講生が減ることはあっても、
増えることはありませんでした。
超人気講師の一部の講義を除き、
ほとんどの講座が混雑は最初だけでした。
1ヶ月もすれば、受講生はまばらになりました。
予備校だけでなく大学もそうです。
講義に出なかったからといって、
何があるわけではありません。
そうなると、人間は弱いものです。
今日は寝坊しちゃったから、
出席しなくてもしかたがないとか、
あの講義は面白くないとか、
参考書でわかるから出席しなくてもいいとか、
勝手な理屈をつけて、
休んで受講せずに済ませてしまいます。
それほど、
自分を律することは容易ではありません。
知人のご子息が、
自分を律することができると良いのですが。
自分を律することの弱さを回避するには、
家庭教師の力を借りて、
敵機的に強制的に学習する時間をつくることです。
決まった日時に来て講義があるとなれば、
嫌でも勉強します。
宿題をやっていなければ、嫌な思いをします。
自分勝手な理屈で、
「今日はなし」とは行きません。
家庭教師の様に、
第三者の力を借りることが
習慣ができるまでは有効です。
自分を律する難しさは、経営者・社長も同じです。
やろうと決めても、
自分でやり続けることは容易ではありません。
今日は気分がのらない。
昨晩は接待で遅かった。
なんでも理由をつけて、
やろうと決めていたことをやらずに済ませます。
やらなくても誰も注意しませんからね。
やらなくても自分の良心が少し痛むだけですから。
しばらくたって、
「あーあっ、やっぱり変わらないなぁ」
とちょっと自分にがっかりするくらいです。
この状況を繰り返すこと、あなたは受け入れられますか?
なんとも思いませんか?
経営者・社長も、予備校生の場合と同じです。
やり続けるには、
第三者のプロの力を借りることが、
もっとも簡単で、しかも結果がでます。
さて、、、
あなたが、
「いまやり続けたい!」
「実行を続けられるようになりたい!」
と考えていることは何でしょうか?
今後の参考にしますので、
「お問い合わせ」の内容欄に書いて送ってくださいね。