学びを事業成果につなげる方法

公開日:2018/12/05

更新日:2019/05/07


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

あなたは、いろいろなことを学ぶと思います。

その時に、学んだ内容を成果・結果につなげるためには、
いったい何が大切になるのでしょうか?

使えるものが見つからない

文具店や書店の店頭に、
来年の手帳が山積みされています。

あなたは、来年用の手帳を、
もう手に入れたかもしれません。

あるいは、私と同じ様に、
これから購入するとか、
やっと探し始めるのかもしれません。

毎年、同じ手帳を使うから、
という方も少なくないでしょう。

私も、基本は、
同じ手帳を使うのですが、

今年使っているものも含めて、
そもそも、使い易い手帳が無いのです。

帯に短く襷に長し。

探す手帳は、
バーティカルタイプと呼ばれる、
時間軸が縦書きのものです。

予定を書くだけでなく、
実際の行動結果を記録するので、

時間軸が縦書きのものがとても使い易いのです。

しかし。

書くスペースや時間の目盛りの関係で、
「これ!」という手帳にお目にかかれません。

「この手帳、いいな!」と思っても、

不要なチェックマークが印刷されている、
(多分、ToDoリストとして使えると言う事なのでしょう)

あるいは、
出費を書き込む欄があるとなっているので、
候補から外れてしまいます。

今までも、チェックマークや
出費記入欄がある手帳を使ったことがありますが、

結局、記入しなかったですし、
却って邪魔で使いにくかったからです。

実際は、日にちの枠と時間軸と、
それ以外はマス目だけ。

これで十分。

こんな手帳の方が使いやすいものです。

 

成果のために必要なこと

というわけで、
バーティカルタイプで、使い易い手帳はないかと、
この時期になると物色することになります。

最近は、いっそ自分用の手帳を作ってしまおうか、
と思ったりもします。

しかし、ゼロから作る、となると大変なので、

私の場合は、
日々の時間軸が
バーティカルの既製の手帳を買って、

自分が使い易い様に、更に手を入れよう
と考えています。

そうなんです。
バーティカルで、時間軸があって、
という基本があれば十分なのですね。

成果を得るために、
いろいろなことを学ぶことが多いと思います。

この学ぶ内容にも、
同じことが当てはまると考えています。

事業に関わることを学ぶ時にも、

基本、根本を教わる。
基本、根本を学ぶ。

基本、根本に基づく、
具体的なやり方を教わる。学ぶ。

必要な部分が揃った手帳を
求めるように。

具体的なやり方で、
基本、根本を自身に当てはめ、
明らかにするときに、

自分の要素を組み入れていくことが、

最も効率がいいなぁ、と考えています。

既成の手帳に、
自分用の中身を補い、
自分用の使い方を組み込む様に。

テクニックを知っていても

細かいテクニックばかりをたくさん教わっても、
実際には当てはまらない、
当てはめても結果がわからない
ということが少なくないです。

細かいテクニックというのは、
既成の手帳に印刷された、
ToDo様のチェックマークや、
出費記入欄の様なものです。

例えば、、、

広告で、文字のサイズが、
1ポイント違うと反応率が変わる、
ということがあります。

文字の背景色が変わると反応率が変わる、
というものもあります。

他にも、結構、細かいテクニックは、
たくさんあります。

実際の高額な講座ですが、
その中でこれらを一つ一つ、
細かい中身を教えてくれます。

このサイズの文字で、
この背景色で、反応率が最も高かったと。

でもですよ、
そのことが、あなたの場合にも
そのまま当てはまるのか?

というと、
そうは問屋が卸しません。

実際にやってみないと、
あなたの場合の事実は、
本当のところわかりません。

教える側も、その様に解説しています。

こういう内容で、
広告面積に対する
文字スペースがどの位の割合だから、

とか

こういう内容で、
こういう理由でこの背景色だから、

という理由は、どこにもありません。

文字サイズ、背景色が、
反応率に影響するらしい、という事実だけです。

影響がある、
という点は確かに重要ですが、それだけです。

あなたの場合、
どのサイズの文字、どの背景色が適するかは、
実際にやってみないとわからないわけです。

しかも、サイズと背景色が、
コピーや内容と比べて影響がどれほどあるのか、
ということもわかりません。

テストするポイントとして、
知らないより知っていた方がいい、というだけのことです。

ただ、知っていても、
それ以前のコピーや訴求内容次第で、
状況が変わるでしょうし、、、

単なるテクニックは、
それ以前に基本、根本を
押さえるから活きてくる、と考えています。

基本、根本を分かった上で、
テクニックを身につけよう、としているのか、

基本、根本を明らかにした上で、
テクニックを教えているのか。

この点は押さえておく必要がある、
と考えています。

基本、根本と細かいテクニック。

基本、根本を先に学び押さえているか、

あるいは、

セットで関連づけて、
学べるようになっている
のか。

基本、根本は、
即効性が無いように思え、
一見、遠回りに見えますが、

基本、根本が効いてくる、基本、根本が重要だ
と考えています。

どんな時にも、
基本、根本は大切だと考えています。

手っ取り早く見える
テクニックは、
結局、遠回りだと思いますよ。

基本、根本を押さえましょう。
基本、根本を手に入れましょう。

さて、
2019年の手帳ですが、、、

これならベースが使えて、
いろいろ加えて使える、という手帳を見つけました。

近々仕入れて、基本部分は既成部分を使って、
足りないところをカスタマイズして、
来年、活用します。

 

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