こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
社員のやる気を引き出すにはどうしたらいいのか?
なぜ社員はやる気をなくしているのか?
社員のやる気がない。なんとかできないか?
社員のやる気について悩む企業は多いです。
やる気を引き出す方法を調べてみると。。。
などなど
では、なぜ社員のやる気が大切なのでしょうか?
「なに馬鹿なこと言っているんだ。
必要に決まっているだろう!」でしょうか?
それとも、理由を是非教えてください!!!
でしょうか?
社員のやる気が高いことが必要な理由は、
会社の雰囲気がよくなるから
という回答があります。
重要なことではありますが、
このためだけに社員のやる気が必要ではないでしょう。
仕事の成果である事業の利益、収益がよくなるから
そう、そう。これですよね。
では、なぜ社員のやる気が高まると、
利益や収益がよくなるのでしょうか?
「当たり前のことを聞くなよ!」
と言われそうですね。
その点は、よっくわかっています。
よくわかっていますが、あえて質問をしています。
理由・原因をはっきりわかっておくことが、
「社員のやる気」を引き出す適切な対応に結びつく
と考えられるからです。
皆さん、理由・原因はよくわかっていると思います。
そうですね。
実際にあなたの会社の商品やサービスをお客様に提供し、
その対価として売上、利益を生み出しているのは、
他ならぬ社員だからです。
企業活動における成果を、
後 正武氏が「経営参謀の発想法」の中で、次のように定義しています。
戦果 = 戦略 × 戦術 × 戦技 × 志気
ここでの「志気」が「社員のやる気」になります。
戦果が仕事の成果、事業の成果になります。
さらに私の経験を加味すると、
戦果= 企業活動の成果 = ( 戦略 × 戦術 × 戦技 )^ 志気
^は階乗を表します。(戦略×戦術×戦技)の「志気」乗のことで、
掛け算より(戦技×志気)の影響度合いが大きくなり、結果が大きくなります。
例)3×3=9 後氏の式の関係
3^3=3×3×3=27 私の経験を加味した式の関係
志気(社員のやる気)が高ければ、
戦略、戦術、戦技が多少至らなくても、
ものともしない結果をもたらします。
志気(社員のやる気)が高ければ、
戦略、戦術、戦技はどんどん向上し、
それにつれて成果もどんどんよくなっていきます。
逆に、どんなに優れた戦略、戦術、戦技であっても、
志気(社員のやる気)が低いと、結果なんか全くでません。
だから、戦果である仕事・事業の成果への影響度は、
単なる掛け算ではなく、社員の志気の影響が、
階乗として効いてくると考えることできます。
だから、、、
社員のやる気が重要なのですね。
実際に私が関与した会社でも、
志気(社員のやる気)が高いところは、成果がドンドンでました。
逆に、志気が低い会社は、
社員のやる気が上向くまで成果は地を這うようなものでした。
それほど、志気・社員のやる気は
事業への影響度合いが大きいです。