変化をさまたげる誰も引っ掛かる「罠」:社長の経営講座

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

今の経営・事業の状況を変えたい!
業務のこの部分は変革したい!
こんな経営・事業を実現したい!

今の状況から「変わりたい!」
今の状況を「変えたい!」
と思うことは、
あなたにも少なくない
と思います。

変えたいと思うのですが、
現実には変わりません。
変えられません。

その原因の一つと
そこから逃れる観点を
前回、あなたと共有しました。

今回は、さらにもう一点、
誰もがかかってしまう
変化を妨げる罠について
あなたと共有します。

【今回の内容の動画】(動画再生時間:15分9秒)

 

自分たちのやり方、ペース

変化という成長をするには

①地道にやる。

②少しずつでもやり続ける。

③変化、成長が見えない時期であっても、信じてやり続ける。

この点から外れないとわかっておく事、
頭で理解をしておくことでした。

しかし。

頭では理解していても、
その次に必要な実際の行動には
なかなかつながりません。

実際に行う行動を示されると、
「それはわかるよ。

ただ、うちの経営・事業に対して
実際にやるときには
自分なりのやり方で取り組みたい」
と思ったことがありませんか?

あるいは。

「取り組むときには
うちの経営・事業の状況があるので、
自分たちのペースでやりたい」
と口にしたことがないでしょうか?

「自分たちなりのやり方」

「自分たちのペースで」

これらで取り組みたい、
という気持ち、考えは、
わからないではありません。

しかし。

もうお気付きの様に、
この状況では、
何も変えること、
変わることは手にできません。

 

今までの結果

今までにも経営・事業で
改善、改革、変革、変化、
そして成長をするために、

いろいろなことに
取り組んできたと思います。

その結果が今現在の
あなたの経営・事業の状況、状態です。

今のあなたの
経営・事業の状態、状況が、
あなたの望む形で
少なからず変化、
成長をしているならば、
それで良いと思います。

そのまま、さらなる
変化、成長を目指して
取り組んでいただければ良いでしょう。

しかし。

今現在のあなたの
経営・事業の状態、状況における
変化、成長が、

あなたの望む形なっていない、
変化、成長を感じられない、
としたら、

考え方を入れ替える必要があるでしょう。

何故ならば、
もうお気付きの様に、
いろいろ取り組んだ結果が
今のあなたの経営・事業の状態、
状況を作り出しているからです。

「自分たちなりのやり方」で、
「自分たちのペース」で
取り組んだ結果が、

あなたが望む形になっていない、
変化、成長を感じられない
あなたの経営・事業の状況、状態を
作り出してきたからです。

前回あなたと共有した様に、
変化、成長するために

地道にやる。

少しずつでもやり続ける。

変化、成長が見えない時期であっても、
信じてやり続ける。

ということの必要性、
重要性を頭で理解しても、

今までと同じ
「自分たちなりのやり方」、
「自分たちのペース」で取り組む限り、

今の状況、状態よりも
変化し、成長した状況を
手にすることは難しい、
ということです。

 

今までを捨てる

前回にも触れた様に、
実際に行動することが
成果、結果に影響します。

ということは、
行動自体

行動そのものの中身

行動するペース

これらを変えない限り、
行動の結果である変化、
成長を手にすることが難しいことは
おわかりいただけるでしょう。

では、「自分たちのやり方」
「自分たちのペース」を
なぜ持ち出すのでしょうか?

行動すること自体が大変です。

それにも関わらず、
行動そのものが未経験の内容、
未経験のペースである、
ということが嫌だからです。

人は変化を求めながら、
自らが変化することは
大変なので嫌なのです。

変化、成長という結果を求めながら、
そのための行動は今までと変えたくない、
行動のペースは変えたくないと考えます。

変化、成長という結果を求めならが、
その過程は変えたくないのです。

プロセス、過程が
変化、成長という結果を
もたらすにも関わらずです。

変化、成長という結果は、
行動の答えだ、
ということがわかったならば、

行動そのもの、
行動のペースを
変えなければなりません。

今までの自分なりのやり方を捨て、
自分なりではないやり方に
取り組む必要があります。

自分たちのペースで
物事に取り組むことを捨て、

自分たちのペース
ではないペースで取り組むことを
選択しなければなりません。

変化、成長という結果のためには、
それを生み出すプロセス、
その行動の過程そのものを
変化する必要がある、
ということです。

 

変化、成長する

変化、成長をもたらすプロセス、
順序を踏めば、
変化、成長が訪れます。

しかし。

行動の中身を今までと変える。
行動のペースを変える。

と言っても、
自らこれらを調べて整備し、
取り組むことは容易ではないでしょう。

一般的には、
変化、成長が訪れるまで、
それなりの時間、期間が
必要になるでしょう。

上手くいかない、
という状態に陥ることも
避けられないです。

上手くいかない可能性が低くない、
というより、よくわからないので、
不安が増すものです。

そのため、
さらに行動することへの
ハードルが高くなっていきます。

変化、成長をもたらすプロセス、
手順が整備され、
明らかならばどうでしょうか?

行動するペースが明らかで、
時間、期間が少しでも短ければ、
どうでしょうか?

自分たちなりの方法、
自分たちのペースからの
取り組みを変えて、

このプロセスを踏むことで
変化、成長を手にできる様に
なるのではないでしょうか?

変化、成長のプロセス、手順は
経営、事業に対する

捉え方、考え方の視点、
変化、成長を検討する視点、観点、
変化、成長を生み出す領域、
具体的な実施施策を検討する方法、
施策を実施する方法、
施策の実施結果を活用する方法
を指します。

よくあるマーケティングの
テクニックや
様々な施策、例えば、

「◯◯広告で△倍の集客」とか、
「◯◯の観点で新商品開発」とか、
「◯◯制度で社員のやる気を高める」
の様なものではありません。

これらのテクニックや施策は、
経営・事業の変化、成長について
プロセス、手順に沿って検討する過程で、

実施施策の一つ一つとして
明らかになる事柄に過ぎません。

あなたの経営・事業について
プロセス、手順に沿った
検討内容によっては、

適合する施策、テクニックもあれば、
適さない施策、テクニックもある、
ということです。

 

押さえるべき点

変化、成長には、
プロセス、手順を踏む必要がある
とわかっていても、

しかし、多くの場合、
「誰にでも当てはまる」
「どんな業種でも成果が出る」
「簡単、楽に直ぐ結果が出る」の様な

よくあるマーケティングの
テクニックや様々な施策に
流れてしまいます。

その理由は、
変化、成長のプロセスが
目に見えてわからないからです。

経営・事業を変化、成長させるために、
どの様な観点で考えるのか。
どの様な視点で捉えるのか。
どの様に取組み内容を導き出すのか。
どの様に実際に取組むのか。
取組み結果をどの様に評価し活かすのか。

この様な事がわからないので、
何をどうしたら良いのか見えません。

暗闇の中を
手探りで進む様な状態なので、
それを避けたいと思うのです。

暗闇を手探りで進む状態と、
「あの光を目指して」と
ハッキリ示されるのでは、
どちらに期待と希望が持てるでしょうか?

暗闇よりは光がある方を選びたい
と思うのではないでしょうか?

そのために、
「誰にでも当てはまる」
「どんな業種でも成果が出る」
「簡単、楽に直ぐ結果が出る」の様な

「目指す光」があることに
惹かれ流されてしまいます。

「目指す光」が
本物か偽物かに関係なく、

光っているから選択し、
結果、何も変わらない、
成長しない状況に
なってしまっています。

あなたの経営・事業を
これから先、どの様に変え、
成長させるのか?

あなたの経営・事業に適した
変化、成長した姿である
「目指す光」を明らかにする方法、
プロセス、手順があったとしたら、
あなたはそれを知りたいでしょうか?

あなたの経営・事業の
変化、成長した姿である
「目指す光」が明らかになり、

それを実現するための取組内容を
考えだす方法、プロセス、
手順があったとしたら、
あなたはそれを使いたいでしょうか?

あなたの経営・事業の
変化、成長した姿である
「目指す光」を実現する内容に
実際に取組み、

結果を活かす事ができるとしたら、
あなたはそれを使いたいでしょうか?

私たちウィズスマイルは、
あなたの経営・事業の
変化、成長した姿、
実現する方法、取組内容を
明らかにするプロセス、
手順を提供しています。

取組内容を実際に行い、
その結果を把握して活かす
プロセスという手順を提供しています。

あなたの経営・事業が変わり、
成長するためのプロセス、

誰にでも実施できて、
暗闇を手探りではなく、
「目指す光」を掲げて、
実際に変化、成長をもたらす
プロセス、手順を

3つのフェーズからなる
方法論として
提供しています。

3つのフェーズは、
それぞれ3つのステップから
構成されています。

あなたの経営・事業を変化し、
成長させるための
3フェーズ9ステップからなる
誰にでも実施できる内容の
プロセス、手順を用意し、
提供しています。

詳しくは、
社長の経営講座のホームページ
をご覧ください。

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