計画・予算達成のためにチェックする

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

戦略を練り、計画を作り、
予算の設定を、
あなたも行なっているでしょう。

戦略、計画、予算はあっても、
予算は未達、計画は未実施が多く、
実際には、機能せずに時間が過ぎます。

今回は、戦略、計画、予算を、
実際に経営、事業、業務で活用する
ポイントについてお伝えします。

 

最後まで達成できるかわからない

知人と食事をしていた時に、
洗濯機の話になりました。

知人の家の洗濯機は、
初期のドラム型だそうです。

洗濯が終わりに近づき、
残り5〜6分から最後の脱水が行われ、
そして洗濯終了となるわけですが、

そこから脱水が繰り返され、
なかなか終わらないと言うのです。

洗濯物がバラけなくて、
ドラムの回転が不規則になり、
脱水が終わらずに、
脱水の最初に戻るのだそうです。

そして脱水を
何度も何度も
繰り返すそうです。

洗濯の最初に、
「40分で洗濯終了」と
表示されるそうですが、

脱水段階を繰り返すので、
2時間ぐらいはすぐに経ってしまうとか。

それでもまだ、
脱水まで終われば良い方だそうです。

脱水を何度も繰り返した挙句、
「ピコピコ」と警告音がして、
「洗濯物が偏り脱水できません」と
メッセージが表示され、洗濯を停止するそうです。

そこから、
洗濯物を減らしたり、
ネットに入れなおすなどするけれど、

脱水できずに
また脱水を繰り返すとか。

「ドラムの回転が不規則になるから、
警告したり、
脱水を何度も繰り返すわけ。

ドラムの回転状況から、
脱水できるかどうか、
センサーかなんかで
感知しているわけだから、

洗濯の最後、
脱水になってからじゃなく、

最初に教えてくれれば、
なんとかするのにと思うわけよ。

最後にわかっても、
どうにもできないからねぇ。
もう嫌になっちゃうよ」
と言うのです。

 

計画を達成するには

”わかるんだったら最初に教えてよ”
誰しも思いますよね。

で、この話を聞きながら、
思ったわけです。

これって
典型的な「先送り」だなぁと。

「先送り」って、
ほとんど無意識で
行われてしまっています。

そして「先送り」は、
結局、良い状況をもたらさないものです。

早い段階で、判断できるようにしておく方が、
手が打ち易いものです。

例えば、、、

年度予算を作りますよね。
売上額、経費額を決めます。

部門に作らせたり、
会社の数字を分配したり、
やり方は色々でしょうが、

予算数字が出来上がると、
この数字を達成するように業務をしなさい、
と該当部門に任せます
よね。

月次や四半期に、
予算値と実績値を比較して、

「売上が足りていない。なぜだ!」
とか、
「売上未達なのに、
経費が増えている。どうしてだ」
と詰問します。

あるいは、
怒る、怒鳴るなんてことも
あるかもしれません。

ほとんどの場合の理由は、
「〜に取り組めなかった」とか、
「〜が予定と違った」
のようなものです。

そして、
「次はどうするんだ!」
「どうやって挽回するんだ」
となりますよね。

これを毎月、毎四半期くり返し、
年度末に、

売上未達とか、
経費が増えて利益減、
という状況になる訳です。

この様な事を、
毎年繰り返しています。
思い当たる節がないでしょうか?

 

計画を実施できるかチェック

この状況は、無意識の「先送り」です。
これでは、うまく成果・結果につながりません。

では、予算や計画に関して、
「先送り」にしない、
というのはどうする事でしょうか。

知人のドラム式洗濯機
ではないですが、

分かることは、
早い段階でチェックして、
対応できるようにする、

ということです。

現状は、
意識的にやるべきことを、
無意識のうちに「先送り」に
しているわけです。

予算ならば、
数字を作る段階、検討段階で、

どうやって売上を作るのか、
実施する内容が、
明らかになっている事
です。

その内容に、
実際に取り組めるのか、
確認すること
です。

先ほど、予算未達に理由で、
「◯◯に取り組めなかった」
と社員が言う点を指摘しました。

その原因はほとんど、
人がいないとか、
他業務を優先した、
というような理由です。

そのような事にならないように、
施策を実施できるように、
事前に整備しておくことです。

さらに、

実施する内容で、
売上のどの程度まで確保できる
と想定しているのか

わかっている事です。

そうすれば、
最初の段階で、
足りない部分が見えます
し、

足りない部分をどうやって補うのか
もわかりますから。

 

計画の実施結果を手にする方法

しかし。

数字は作っても、
何をやるのかなんてことは、
最初には確認しないですよね。

昨年もこれくらいは行った。
だから、今年は、
頑張ればこのくらいは行く、

とか、

このくらいの増は、
やらないとまずい、

なんて、
根拠のない理由で、
数字だけが一人歩き

実績数字が出てから、
何をやったのかを
確認している状況です。

ドラム式洗濯機が、脱水のタイミングになってから、
うまくいかないと、
やっと警告をしているようなものです。

その上で、
これから先になにをやるのかを
問いただしているだけです。

でもですよ。

このおかしさに気づいている方、
多くないですよね。

ほとんどの会社が、
予算数字を作るだけで、

なにに取り組むのか、
どうやってやるのか、

詳しく検討することが、
ありませんから。

計画だとか、
戦略だとか言いますが、

正直なところ、
計画にも戦略にもなっていません。

楽観的な希望を整理しているだけです。

実施し効果をもたらす
計画、戦略、その実行は、
ウィズスマイルが提供する、

事業の価値を明らかにし、
実現する「事業構築プロセス」

の中で、

明確に組み込み、
早い段階で検討し、
活用できるようにしているので、

翌月に売上57.3%増とか、
90日経たずに売上23.7%増、
のような結果にもつながっています。

後々チェックする「先送り」ではなく、

最初に実施内容と
実施の可能性を確認し、
実施後にチェックできる様に

しましょう。

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