後継者が会社を継がない!

公開日:2014/07/21

更新日:2019/04/10


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会社を継ぐ。
事業承継をおこなう。

このときの最大のリスクは、
後継者と考えていた人、
例えば、息子や娘、婿が、
「会社を継がない」となることでしょう。

後継者の候補が「会社を継がない」
と決める。

あなたの周りでも、
良く聴くことかもしれませんね。

後継者が会社を継がない理由。

今の会社、事業が、
継ぎたいと考えられるほど魅力的ではない
ということがひとつの理由だそうです。

多くの場合、
赤字事業であったり、
業績が芳しくない事業を、
継ぐことが少なくありませんから、
仕方がないことだと思っていました。

でも、、、

なんかおかしくないですか?

社長の後継者なのです。

会社を継げば経営者になり、
自ら意思決定をおこない、
決断し進んで行くのです。

ということは、

今の事業を成長するように、
発展するように変えていくことが、
後継者はできるわけです。

にもかかわらず、
今の状況が赤字だから、
売上・利益が良くならないから、
継がないって、、、

それは、

会社・事業を、
今のまま、そのままで、
ズーッとやっていこう、
と考えているからですよね。

それって、
事業の将来像を私は描けません!
と宣言していることになりませんか?

会社・事業の将来像を、
実際に描いてみたのでしょうか?

事業が成長し発展した姿を、
描いてみたのでしょうか?

それを実現するために、
何が必要なのか?
どうするのか?
を考えてみたことがあるのでしょうか?

なかったのではありませんか?

今の事業のままでは将来性は薄いよね!
と考えていただけではありませんか?

変えること、
変わることを考えずに、
後継者のあなたは、
考えることをあきらめただけ
ではありませんか?

あきらめる以前に、
そもそも、
事業の将来像を考えもしなかったのでは、
ありませんか?

期待を抱ける事業の将来像を考えるやり方が、
あなたはたまたまわからなかっただけでは、
ありませんか?

将来像は描けたけれど、
それを実現する方法が、
あまり思い浮かばなかったから、
実現できないと、
あきらめたのではありませんか?

まだ間に合いますよ。

期待をすることができる、
事業の将来像を考えだす方法があります

事業の将来像を実現する方法を、
詳しく考える方法が、
ありますよ!

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の中でお伝えしています。

この秋には、
その点もお伝えする、
社長の後継者向けスクールを開校予定です。

スクールの詳細も、
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期待をもって取組める、
事業の将来像を作り出しましょうね。

事業の将来像を実現する方法を考えだすやり方を、
手に入れましょうね。

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