後継者として能力がないという悩み

公開日:2014/11/13

更新日:2019/04/12


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会社を継ぐ、
事業承継する後継者の候補が、
悩むことのひとつは、
自分に経営能力がないのではないか?
ということです。

経営者としての能力がない。
だから、会社を継がない。

このような決断をする社長の息子も
少なくありません。

経営者としての能力がない。
経営者としての資質がない。

このように自分自身を評価し、
判断しているわけですが、、、

ちょっと待ってくださいね!

能力がないならば、
学び、身につければ済む事です。

資質がないなら、
できる人を右腕にするという方法もあります。

というより、、、

そもそも、
どんな能力が必要なのでしょうか?
どんな資質ならば、
経営者になれるのでしょうか?

その能力、資質がない人は、
経営者になれないのでしょうか?

この質問に、
スパッと答えられる人はいないと思います。

なんとなく、
そんな風なことをいって、
継がない理由にしているだけ、だと思うんです。

会社・事業を継げるように、
学べば良いのですよね。

経営者になってからも、
学ばないで済むなんてことには、
ならないと思います。

常に学び、実践し、この繰り返し
ですから。

だとしたら、、、

能力がない!なんて、
継がない理由にはならないです。

確かに、
経営者を継がずに、
どこかの会社に「宮仕え」していれば、
学ぶことも必要ないかもしれません。

日々、言われた事、
やってきた事を淡々とこなし、
定年を迎える。

これだって、
悪い人生ではないと思います。

捨てたもんじゃない、とも思いますよ。

日々、淡々と与えられた仕事をこなし、
土日を心待ちにする生活を、
これから先も送る事。

おかしいと思っても、
こっちがいいと思っても、
上司がウンと言わなければ何もできない毎日。

後継者のあなた自身に、
この日々をどの様に思うのか、
尋ねてみてくださいね。

こんな毎日を「サイコーッ!」と、
思うのでしょうか?

それとも、
「文句あり!」
「脱出したい!」と思うのでしょうか?

どちらが正しい、
というわけではありません。

正しい、正しくないではなく、
後継者のあなたはどちらを選ぶのか?
というだけの事です。

もし後継者のあなたが、
どこかの会社で「宮仕え」をすることに、
「文句あり!脱出したい!」
と思うならば、、、

能力があるとかないとか、
資質がどうとかではなく、
後継者として、
経営者を継ぐ事を考えましょう。

後継者として、
経営者を継ぐ、継がない、
を悩む事ではないです。

経営者としてやっていく能力を
どうやって身につけ自信をもつのか?
ってことです。

えっ!?

何を学べば良いのか、
それがわからないんだ!
ですか?

その点を、
私があなたにお伝えできると言ったら、
関心がおありですか?

もし関心があれば、
続きを読んでくださいね。

1対1でお伝えしたいのは山々ですが、
私の時間にも限りがあります。

それに、私の時間を1対1で拘束すると、
後継者のあなたが負担する費用も、
バカにはなりません。

なので、、、

セミナーでお伝えしようと思っています。

とはいえ、このセミナー。
開催人員は、各回8名です。

1対1とはいきませんが、
数十人のセミナーとは違って、
詳しくお話ができると思いますよ。

今回のセミナーは、
12月に同じ内容で3回開催します。

後継者が、
業界でありえない成果をバンバン出す。
自信を持った経営者に変わる。

そのために後継者は何を学び、
どのように事業を継ぐのか?
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詳細内容は、リンク先のページをお読みくださいね。
(終了しました)

お申込みは11月20日(木)まで。

参加は、速い者順です。

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