こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
事業承継をこれからおこなうために、
後継者を育てる。
現在の社長、経営者のあなたにとって、
重要な課題のひとつです。
後継者の育成が遅れると、
なかなか事業承継をすることができません。
あなたが「頼りない」と感じる後継者に、
経営・事業を譲るなんて、
なかなか踏ん切れないと思いますから。
とうことで、
後継者の育成は直ぐに始めたほうが良い
ということを前話でお伝えしましたね。
参照:事業承継の後継者育成は直ぐに始めましょう!
後継者育成をすぐに始めるとして、
何をどのように学べはよいのでしょうか?
詳しい内容は、
3月10日(火)、あるいは11日(水)
それぞれ14:20から開催する2時間セミナー
「未経験でも1年半で顧客満足度No.1を獲得する後継者の育成と経営承継の方法」
の中でお伝えします。(終了しました)
関心のある方は、参加を検討してくださいね。
「ここまで整理された全体像、
詳しい中身を伝えているものは、
他では見たことがありません」(神奈川県 R.K.様)
と参加者からコメントをいただいています。
一部ですが、
本日の内容としてお伝えしますね。
ちょっと考えてみてください。
スキーをはじめてやった経験が過去にある方には、
ピンとくるのではないかと思います。
(今はスキーよりスノボーなのでしょうが、、、(笑 )
学生のあなた。
それほど関心があるわけではありませんが、
友人・知人に誘われて、
初めてスキーに行くことになりました。
スキー場について、
スキーの準備をしてゲレンデへ。
頻繁にスキーに行き、
かなり滑れる友人に連れられ、
ロープウェイとリフトを乗り継いでゲレンデの中腹へ。
コブのある急斜面が、
あなたの眼の前に広がっています。
友人は、
「おっ先ー!」とばかり滑り降り、
ゲレンデの中腹であなたを待っています。
あなたは仕方がなく滑り始めましたが、
何しろ初めて。
遅々として進まず、
進むと転び、立ち上がるとよろけ、、、
とんでもない時間をかけて、
汗だくになって、転げ落ちるように、
ゲレンデの下までたどり着きました。
あなたはまたリフトにのって、
もう一度滑ろうと思うでしょうか?
もっとスキーをうまくなりたいと、
思うでしょうか?
また知人に誘われたら、
喜んでスキーに行くでしょうか?
とんでもなく負けず嫌いなら、
なんとかして滑れるようになってやる!
と思って練習するかもしれません。
それは、最初から、
「スキーしたい!うまくなって滑りたい!」
と思っているからですね。
大半の人は、
「二度とスキーはしない!」となるでしょう。
では、
初めてのスキーだからと、
緩やかなゲレンデのところで、
基本から教えてもらったらどうでしょうか?
基本から始めると、
「かっこ良くウエーデルンで、
滑ることができますよ」と、
滑る姿を見せられたらどうでしょうか?
最初は何度か転ぶかもしれません。
しかし、基本を習うので、
少しずつ滑れるようになります。
スキーの板を、どう使うと曲がるのか?
膝はどう使うのか?
ボーゲンはどうやるのか?
ボーゲンをどのように使うと、
コブがあってもそこそこの斜面を降りられるのか?
こんなことを学び、実践することで、
ボーゲンで少しは曲がれるようになります。
半日、一日練習したら、
最後には、ゆるい斜面のゲレンデを、
上からそんなに転ばずに、
滑り降りることができました。
友人からも、
「うまくなったよね」
明日は初級のゲレンデで、
一緒に滑れるね」と言われました。
「ボーゲンの次はパラレルか!
それから、、、ウエーデルン!!!」
とワクワクしてきませんか?
もしこうなったとしたら、
あなたはどんな気持ちになるでしょうか?
すごく疲れたかもしれませんが、
スキーがちょっとおもしろく、
感じていませんか?
「明日はもっと練習しよう」、
と思いませんか?
「うまくなって、
転ばずに滑れるようになろう!」
「ボーゲンから早く卒業しよう!」
なんて思うようになりませんか?
次の機会にスキーに誘われたら、
喜んで行くようになると思いませんか?
後継者の育成にも、
同じことが当てはまると思います。
やり始める時、
一番最初に基本・基礎を習うことです。
学び・できるようになることです。
と同時に、学びの先に、
どのようなすごい世界があるのか、
わかるようにしてもらうことです。
スキーとかスポーツの話なら、
私たちは、どちらがより効果があるのか、
すぐに分かります。
しかし、ビジネスの世界では、
このことがわからなくなってしうようですよ。
・コミュニケーションのセミナーを受講する。
・リーダーシップの講座を受講する。
・社員に対するコーチングを学ぶ。
どれも大切なことではあります。
それは、スキーで言えば、
「このコブの斜面をどうやって降りるのか?」
という内容です。
ボーゲンではどのコースを滑るのか?
どのコブで曲がるのか?
パラレルならどのコースを行くのか?
というようなことと同じです。
基礎がわからなければ、
使いこなすことができません。
では、基礎とはなにでしょうか?
経営・事業において、
実現したい望ましい姿を、
どのような視点、考え方を組合せ実現するのか?
ということです。
個別のスキル云々というより、
実現したい状態を、
どうやって実現するのかを導き出すことです。
基本となる視点、考え方、やり方がわかるから、
コミュニケーションのスキル・手法を、
使いこなすことができるようになります。
適した場面、状況で、
適したコミュニケーションスキルを、
用いることができるようになります。
想定していない状況でも、
適した用い方を考えることができます。
基礎がわかり、実践できるようになると、
応用、活用する能力が高まりますよ。
後継者育成をするとなったら、
最初に、経営・事業に関する全体像と基本を、
後継者が学び、身に付けることが、
できるようにしましょう。
全体像と基本を知るためには、
3月10日(火)あるいは11日(水)開催の、
2時間セミナー
「未経験でも1年半で顧客満足度No.1を獲得する後継者の育成と経営承継の方法」
に参加してくださいね。(終了しました)
参加表明は、
本日2月20日(金)までです。
3月10日(火)はほぼ満席です。
関心のある方は、直ぐに上記リンクをコピペして、
セミナー詳細ページから参加お申し込みをしてくださいね。