こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
一週間の作業の実施状況を振り返っています。
一枚一枚が毎日の実施計画。
その計画内容を、
日々やったかどうかをチェック。
赤ペンの消込線が多いほど、
計画をやった、
できたってことなんですけどね。
日々の計画を詰め込みすぎた日もあるので、
ザーッと並べてみると、
まぁ、まぁのでき、というところです。(笑)
キャリッジウェイ・コンサルティングの今井孝さんに、
習慣化の方法として教えてもらったやり方です。
でね、これを始めてから、
不思議なことになっていますよ。
今までやれずにいたことが、
ドンドン、消化されていっているんです。
それにもかかわらず、
日々の生活では、今までよりも時間の余裕があるんです。
計画性のたまものです。(笑)
さて、、、
『モチベーションアップの方法』
ビジネスの世界では、
社員のモチベーションアップに関する方法が、
よく解説されています。
そこで語られるモチベーションアップの方法は、
経営者のあなたが求めている、
社員のモチベーションアップを、
実現できる方法でしょうか?
実際に語られている、
モチベーションアップの方法として、
あなたはどのような方法を思い出しますか?
モチベーションアップについて、
いろいろ探していたら、
次のような資料を見つけました。
「働きがいを喚起
社員モチベーションアップの新施策」
(労政時報別冊)によると、
モチベーションを上げる際に必要な観点は、
これがモチベーションアップのポイント、
だそうです。
これらモチベーションアップのポイントを実現するために、
次のようなことを現実に行うのですね。
という様な施策をおこなうのですね。
いくつかの方法を、
あなたも実行したことがあるでしょう。
で、結果はどうでしたか?
モチベーションアップする方法として、
良い結果が得られましたでしょうか?
経営幹部だった時に、
私も部下のモチベーションアップが、
どうにもこうにもならなかったことがあります。
そこで、上記のような方法を、
いろいろ実行したことがありました。
私の場合、
仕事・ビジネス・事業に対する、
社員のモチベーションがアップしたかというと、、、
やった直後は「よかった!」
という反応が社員・部下からありました。
上手くいったと喜んでいたのですが、
直ぐにもとに戻ってしまいました。
というより、そもそも、
気持ちが高ぶっただけで、
行動も考え方も、
実際にはなにも変わっていませんでした。
だから、
直ぐに元に戻ってしまいました。
そのほかにも、
理念経営とか社員の心に火をつけるとかで、
などというものもありました。
これもやってみましたが、
モチベーションアップには、つながりませんでした。
世に言われているモチベーションアップの方法、
コンサルタントが教える方法をやってみて、
成果を手にできなかった結果、
わかったことがあります。
これらの方法が、
モチベーションアップしないとか、
悪いとか必要ない、
と言うつもりはありませんよ。
しかし、
何に対するモチベーションアップなのか?
という点があいまいなため、
本当に社員のモチベーションがアップして、
しかも継続するという、
根源的な解決策にはなっていないのですね。
私たち、
経営に携わる者が欲している、
社員のモチベーションアップ。
それは、
仕事・ビジネス・事業に対する
社員のモチベーションアップです。
仕事・ビジネス・事業に対する動機と、
その結果あらわれる、
仕事・ビジネス・事業に取り組む意欲。
これですね!
参照:経営者のあなたが求めるモチベーション
ということは、、、
あなたのビジネス・事業・仕事の
中身、目的を社員が知ったときに、
そのビジネス、その事業に関わりたい、
やりたい!という動機付けが社員にされる、
ということです。
そこで質問です。
あなたのビジネス・事業・仕事。
その内容、目的を書き出してみてください。
これが直ぐ書き出せることが、
重要なことですよ。
日頃から考えていて、
ご自身の中で確定しているから、
直ぐ書けるのですね。
次に書き出した内容を見たとき、
それに関わりたい、
やりたいという感情がわいてくるか、
すなわち動機付けされるでしょうか。
あなた自身ではなく、
社員の様な、
第三者が素直に動機付けされるか、
ということです。
これがポイントです。
これがあるから、
モチベーションアップにつながるのです。