「今すぐ行動!」のポイント:社員に考えさせ行動させる方法(4):マネジメント基礎講座

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

人が自ら行動するには3つの要素があり、
その3つが揃っていることが必要でした。

前回までに1)番目の要素と2)番目の要素を
どの様にして揃えるのか、
整えるのかについて、
あなたと共有しました。

今回は、3)番目の要素

3)今すぐに取り組むことが必要だと社員が認識できること

について、あなたと共有します。

【今回の内容の動画】
(動画再生時間:13分13秒)

(BGMには、音楽素材MusMusの楽曲を使用しています)

【前回までの関連する内容】
社員が自ら行動する3要素:マネジメント基礎講座
内容の動画(下の画像をクリック:14分40秒)

社員に考え行動させる方法(1):マネジメント基礎講座
内容の動画(下の画像をクリック:11分8秒)

自ら考える社員を選ぶ方法:社員に考えさせ行動させる方法(2):マネジメント基礎講座
内容の動画(下の画像をクリック:13分31秒)

「自ら行動!」をもたらす要素:社員に考えさせ行動させる方法(3):マネジメント基礎講座
内容の動画(下の画像をクリック:12分42秒)

 

もったいない事態

前回までお伝えした内容を実践し、

事業の目的や将来像を明らかにして、
実現のための戦略、計画を作り、
実施し成果を得る一連の活動について、

社員自らが考え出す機会と場を設け、
社員自身がこの活動が必要だ
と理解したとしても、

そんなに急いでやる必要は
ないよねと社員が考えることが
少なくありません。

実際の活動自体は、
「私じゃなくてもいいよね」、
「誰か別の社員がやれば
いいんじゃないの」
と多くの社員が考えます。

参加する人、手を上げて、
となっても、手を上げません。

興味関心があっても、
手を上げることを躊躇します。

折角の機会なのですが、
一連の活動へ自ら参加を
しようとしません。

社長、経営者のあなたにとって、
会社、事業を成長させる
機会を活かせない
もったいない事態です。

社員にとっても、
自分自身が成長し、
仕事への意欲を高める機会を
活かせないもったいない事態です。

なぜこのようなことが起こるのか、
あなたは考えたことがあるでしょうか?

 

意欲を阻害

理由は簡単ことにあります。

今の仕事で手一杯だからです。

この状態で、
一連の活動に参加すると、
自分がパンクすることが
目に見えているからです。

自分の仕事量を考えると、
今より大変になることが
明らかにわかるからです。

社長、経営者のあなたから見れば、
まだ余裕があるじゃないか、
と思うかもしれません。

それはあなたの見方、意見です。

社員に参加したいと
手を上げさせるには、
社員の捉えた方、意識、
考えが重要です。

人が自ら行動するために
揃える3つの要素の1)2)の要素を
揃え、整える際にも、

前回までにお伝えした様に
社員の意識、考えを
強く考慮しているのです。

だからこそ、
興味関心がある社員には、

仕事で自分がパンクする
との不安なく、意欲を持って
「参加したい!」と
手を上げてもらいたのです。

それを阻害し、
「今すぐはできないよ」と
社員が考える点、

今の仕事で手一杯だから、
活動や中身は
興味関心があるけれど、

その活動に参加したら、
自分がパンクする、
今の業務が滞り影響がでる、

という阻害要素を
取り除く必要があります。

 

業務の負荷

一連の活動に参加する場合、
必要な時間は確保すること、

今の仕事量に対して
必要に応じて
他に割り振る事を明言し、
実行します。

今回の活動に参加することで、
今の仕事、業務に加えて
新たな活動が追加され、

今以上に仕事の負荷が
増えるわけではないことを
ハッキリと宣言してください。

社員が不安を抱えている様な
状態にはならないことを
明確にします。

この事は言うだけではなく、
実行してください。

一連の活動に参加すると、
活動の時間を割くことができ、
今の業務も問題なく進むこと
が本当に行われるとわかれば、

興味感心を持つ社員は、
参加したいと手を上げることが
多くなります。

 

今の業務の中で

とは言え、人の余裕が
それほどあるわけではない、
ということも少なくないでしょう。

この点を考慮すると、
活動の参加者は、
現場の社員が主になることが
好ましい点が
お分かりいただけると思います。

企画系の内容だから、
その部分は企画に長けた社員を
集めようとなった途端に、

まず、企画に長けた社員を
見つけてこなければなりません。

他部署から連れて来るとなると、
その人の今の業務をどうするのか、
に頭を悩ませることになります。

人の手当が難しい問題は、
一向に解決しません。

というより、
より複雑になっていきます。

それに対して、
対象になる事業に携わる社員が、
一連の活動ができるとなれば、
どうでしょうか?

今の業務・仕事の延長で、
一連の活動に取り組むこと
ができます。

多少仕事のやりくりは
必要かもしれませんが、

今の仕事、業務の延長線上で
実施できるので、
対応は容易になることは
お分かりいただけるでしょう。

 

社員にできるのか?

この様なことをお話しすると、
現場の社員が企画の様なことは
難しいし、無理なのではないか、
とおっしゃる方がいらっしゃいます。

それは、SWOT分析とか、
3C分析とか4P分析とか、
小難しい理論や分析方法を
実行しようとするからです。

計画は作れても
実行できない様な、
実行しても結果がわからない様な
その様な方法を用いるからです。

私たちウィズスマイルが
提供している
売上と社員のやる気を
一度に一緒に伸ばす方法は、

小難しい理屈や理論でなく、
実践するための方法であり、
誰にでも簡単にできる内容です。

対象となる事業について、
詳しく考えるために
頭を使うことはあっても、

理論や理屈を知ることや、
それを使いこなすための
難しさはありません。

だから、実際の業務に携わる
社員の方でも十分に実施できます。

事業の目的、事業の将来像、
事業の戦略、実施施策を見つけ出し、
実践して成果を得るところまで

事業の日頃の業務に取り組みながら
実施できる様にシンプルにしています。

シンプルだからといって、
手抜きの様な、
形だけ整える様な内容ではなく、

実際に成果が出る中身を
ご提供しています。

現場から離れた人が考える、
企画するのではなく、

現業に携わる人が考え、
実践して成果を得る
という方法を提供しているからこそ、

実現できる、
成果・結果につながること
でもあります。

 

業務に位置付ける

実際の業務に携わる社員を
活動のメンバーにすると、
人のやりくりの点以外に、
重要な影響が生じます。

それは、3つの要素の3)の
「今すぐに取り組むことが必要だ
と社員が認識する」という
基盤を作り出すからです。

社員自身の仕事、
業務の一部になるので、
社員にとって
取り組む必要が出てきます。

話を聞かせて欲しい、
意見を教えて欲しいの様に、
社員自身の業務にせずに、
片手間で参加させるので、

既存の業務を優先し、
できるだけやらずに
力を入れずに済ませようとします。

しかし、自分の仕事、業務となり、
しかも今の仕事、業務そのものに
強く関係しているとなれば、

簡単に後回し、
手抜きでなんとかしよう
と言うわけにはいきません。

さらに一連の活動自体、
自分の意見が取り入れられ、
実現して行く、実施される
との状況になると、

もっとやりたい、
もっとやってみたい、
という意識が社員の中に
生まれて来るものです。

仕事へのやる気の素養を
持つ社員は、
特にこの傾向が強いです。

自分の仕事、業務であり、
取り組んでいると面白い、
もっとやりたい、やってみたい、
となれば、

おのずと今直ぐやることに
位置付けられます。

人が自ら行動する3つの要素の
3番目の要素を整えることが
できるわけです。

 

4回分の内容のまとめ

人が自ら行動する3つの要素を
あなたの会社の経営、事業と
社員を対象に整える方法を
4回に渡りあなたと共有しました。

参加メンバーに注意を払いながら、
対象となる事業に関わる
社員の参加意識を高め、

活動に取り組む社員の仕事、
業務にすることで
検討と実施への参加を
社員自らが希望できる様にします。

検討する場と機会を設け、
社内で公にし、
活動を統制します。

テーマや課題、
大きな方向性には関与しても、

そこで検討され、
実施される内容は、
社員の考えを重視し、任せます。

これによって、
社員が自ら行動する3つの要素を
あなたの会社、事業に対して
揃え整えることができます。

ただし、これは
準備ができた状況です。

もう一点、
実際に検討を行い、
社員の意欲をさらに高め、

成果・結果につながる中身
にするために外せない
重要な点があります。

次回はその点を
あなたと共有します。

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