社員のやる気を引き出すポイント

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

社員のやる気を引き出す方法について
今回は、あなたと共有します。

(動画再生時間:13分56秒)

(BGMには、音楽素材MusMusの楽曲を使用しています)

社長、経営者のあなたが望む
社員のやる気を引き出す際に考えることは、

事業、仕事、業務に対する
社員のやる気を引き出すという事を
あなたと共有しました。

参照:社員のやる気が無い状態とは?
参照動画(以下の画像をクリック)

参照:社長、経営者が望む社員のやる気とは?
参照動画(以下の画像をクリック)

 

この観点で考えると、
世の中によくある社員のやる気を引き出すという方法は、

社員のやる気を考えることから
ズレている点をお伝えしました。

では、実際に、
事業、仕事、業務に対する
社員のやる気を引き出すには
どうすれば良いのか、

その方法に今回から進みます。

 

狩をしない動物

あなたは動物園に行ったことがあるでしょうか。

小さい時は行ったけれど、
最近は行っていないという方も
少なく無いかもしれませんね。

TVなどの取材先が動物園
という番組をご覧になることもあるでしょうから、
その光景を思い出して見てください。

動物園にいる動物は、
もともとは野生動物です。

動物園で産まれた、という動物もいるでしょうが、
そうはいっても本質は野生動物です。

彼らは、捕食、餌を取る行動をするでしょうか?

ライオンやトラなどの肉食動物ならば、
狩をするでしょうか?

彼らは、
飼育員さんが配る餌を待っています。

もちろん、襲わないとは限りません。
ただし、多くの場合、
狩をしているというより、
遊ぼうと戯れていて、

ただその力が強いから、
結果、傷つけるなどになる、
ということでしょう。

彼らは野生動物なのに、
野生ならば生死に関わる狩を
しようとしはしません。

動物園で産まれたならば、
尚更、親などが狩をしている姿さえ
見たことがないでしょう。

追いかける本能はあったとしても、
生きるために狩はしません。

理由は簡単にわかると思います。

狩をしなくても餌が与えられ、
生きられるからですね。

 

社員も同じ状態

なぜ動物園の動物の話をしたのでしょうか?

あなたの会社のやる気のない社員は、
動物園の動物と同じ状態だからです。

動物は餌を与えられます。

一方、社員は、仕事を与えられ、
給与を与えられます。

与えられた仕事をこなせば、
そして大きな失敗をしなければ、
それで評価されますし、
給与をもらえます。

それで生きていけます。
家族を養うことができます。

面倒くさい仕事や嫌な仕事、
心が折れそうなことが時にありますが、
やっていれば、なんとかなるからです。

動物園の動物は、
餌を与えられるので、
自ら狩をすることはしません。

餌を食べ、檻の中を歩き回るだけです。

多少のストレスはあるでしょうが、
そうやっていれば生きていけます。

社員も同じです。
いや、社員というより、
人そのものも動物園の動物と同じです。

 

やる気が無い理由

与えられると、自ら行動しなくなります。

与えられると、
次に与えられることを待ちます。

その状態が、指示待ちに見えます。

指示したことだけをやる様に見えます。

与えられるので、
社員は提案する必要性を感じません。

自ら動いて怒られるより、
指示された内容を、
怒られない様にこなそうとします。

「与えられたことを
やっているだけの立場だ」
とそもそも社員は認識しているので、

そこから外れない限り、
指示しているからわかっているでしょう、
と思うので報告をしません。

社員が自分で考えることは、
できるだけ自らやろうとはしません。

面倒臭いですし、
そもそもこれをやれと指示されるので、
それをやれば良いだけと考えているからです。

一方のやる気のある社員の姿。

例えば、
社員が事業、仕事に意欲を持つ。
社員が事業、仕事に情熱を持つ。

実際の行動として、
社員が自分で考える。
社員が自分から行動する。
社員が自分から工夫する。

社員が自分から相談してくる。
社員が自ら報告をしてくる。

などなど。

これは、狩をする野生動物の姿と似ています。

 

野生に返す

傷を負うなどして保護し、
餌を与えた動物を
野生に戻すことがあります。

野生に近い環境で、
狩ができる状況にして、

動物が自ら狩を
しなければならない状態にし、
実際に狩により捕食させます。

その状況である期間を経て、
動物が自ら狩ができる状態に戻し、
自然に返します。

動物の場合、
自ら狩をし捕食する状況に置かれ、
実際に狩をし、

獲物を食べることで、
野生で必要な能力を引き出します。

今のやる気のない状況の社員から
事業、仕事、業務へのやる気を引き出すには、
動物を野生に戻すことと同じです。

仕事、動物の場合の餌、を与えるのではなく、
自ら仕事を作り出す状況にします。

例えば、中期計画を作る時、
将来の姿を明らかにする時、
事業の目的を練る時、

そこに社員の意見を取り入れます。
社員が議論できる様にします。

もちろん、
事業の目的や将来の姿、
計画内容を考える、議論することを
社員ができるとは限らないので、
実施できる様にサポートは必要です。

 

社員自らが参加

多少、時間が必要かもしれません。

事業の目的や将来の姿、
計画内容に関する内容を、

社員に考えさせ、引き出すための
簡単で誰でもできる方法を
ウィズスマイルは用意していますので、
それを活用いただいても構いませんし、

ご自分たちの考える方法で、
取り組んでいただいても構いません。

重要なことは、
社員が考えること、
考えを発表するなど外に出すこと、
それらを組み込み、

事業の目的や将来の姿、
計画内容を整理し、
社員自身も納得することです。

少し考えていただきたいと思います。

事業の目的や将来の姿、計画内容は、

今までは経営陣から与えられ、
実現しろと指示・命令されてきました。

しかし、
事業の目的や将来の姿、計画内容について、
社員自身も考え、

社員自身の考えやアイデア、案が
これらの中に組み込まれ、
実現する対象となったら、
関与した社員はどの様に感じるでしょうか?

実際に、実現するために、
自分も含め社員が関わる様になると、
関与した社員はどの様に感じるでしょうか?

それを実現したい。
実現するために熱心に取り組もう。

関与した社員は、
この様に思うのではないでしょうか?

実現するために力を出そう。
実現するために自分でも
さらにいろいろ考え、工夫しよう。

新たなアイデアを相談しよう。
進捗を報告して、
進めるためのアドバイスをもらおう。

関与した社員は、
この様な行動を取るのではないでしょうか?

事業、仕事、業務を題材にして、
社員の考えを引き出し、組み込むので、

事業、仕事、業務に対する
社員のやる気を引き出すことができます。

実現する活動を会社が行う限り、
実現するまでは、
事業、仕事、業務への社員のやる気は
低下することはありません。

餌付けで飼い慣らしてしまった野生動物を、
狩、捕食行動をする野生に戻すように、

事業そのものの根本部分に
社員を参加させ、考えてもらいましょう。

よい考えは取り入れて、
実現に向かいましょう。

事業、仕事、業務に対して
やる気が引き出された状態に
社員を導きましょう。

事業、仕事、業務への
社員のやる気を引き出すには、

本日、あなたと共有した観点、
取り組み方法が必要です。

 

次回は、事業、仕事、業務への
社員のやる気を引き出す方法について、
さらに内容を進めます。

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