事業に何が適するのかを見つける方法

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

健康番組とか、
健康に関する番組コーナーとか、
本当に多いです。

週に数回は、この手の情報に
触れることがあると思います。

年齢を重ねると、
転ぶこと、特に家の中で、
絨毯や段差につまづき転ぶことは、
避ける必要があります。

転んで骨折などのけがをして、
そのまま寝たきり、
なんてことがあるからです。

(動画再生時間:6分9秒)

(BGMには、音楽素材MusMusの楽曲を使用しています)

まだ大丈夫だとは思いつつ、
転びやすい人の特徴とか
その予防法となると、
ついつい観てしまいます。

以前のある番組ですが、
歩き方を見ると、
つまづきやすい人かどうか、
わかるというものがありました。

歩幅が狭いと、
足が上がっていないので、

家の中の段差や絨毯の端の厚みに
つま先を引っ掛けて
つまづき、転びやすいのだとか。

日頃から、歩幅を広くして、
大股で歩くようにすると、
予防できるというのです。

もともと、結構歩幅は広い、
と思っていたのですが、
その番組以降、歩くときには、
歩幅に注意をしていました。

先日、またまたある番組で、
つまづきやすい人の特徴と、
その予防法をやっていました。

つまづきやすい人は、
同時に二つのことができない
という特徴があるそうです。

なんでも脳が
萎縮しているからだとか。

ちょっと衝撃的でしょ。
脳が萎縮ですよ!

その予防法は、
椅子に座り、足踏みをしながら、

決まったお題、
例えば魚の名前などを、

決まった時間内に、
ドンドン言っていくこと
だそうです。

こんな風にいろいろな番組で、
同じ病気の原因と予防策が、
次から次に紹介されます。

医学、予防医学が
発展している、
ということなのでしょうね。

とはいえ、ふと思うわけです。

私はどの状況なのかなと。
どの予防法をやれば良いのかなと。

「どれもこれも全部!」

まぁ、わかりやすいですが、
それは無理ってもので。

結局。

自分のどこをどうするのか、
これがわからないと、

予防法をやってもズレているとか、
効果・効能が期待できないとか、
別の方が本当は良いとか、
ということになるわけです。

で、自分のことは、
なかなかわからないわけでして。

わかっているならば、
番組中の被験者の方は、
すでにお医者様に
行っているでしょうし。

かかりつけのお医者様にでも
観てもらわないと、
よくわからないのかなぁ、
ということになりますでしょ。

TV番組でどんなに放送しても、
本当のところは何が適しているのか、

自分にはよくわからないので、
予防法もすぐに
やらなくなるわけです。

これって、私だけでしょうか?(笑

同じようなこと、
ご経験がありませんか?

自分の今の状況がわかり、
どの様な状態に持っていくのか。

それに適した予防法なり
治療法を取り入れることが必要でしょう。

同じことは、事業、経営にも
当てはまると思います。

事業、経営のどの様な状態を
目指し実現する
のか。

今の状況から、
目指す状態にするには、
どの領域で何をどうすれば良い
のか。

それにはこの方法、
このやり方が良い。

実際にその方法を行うには、
このテクニックを活用する。

この内容を
この順序で取り組み、
中身が明らかになり、
実践するから変わる
のだ
と思うわけです。

 

この一連の検討方法を、
身につけ実践することができる。

事業、経営では、
これが重要なのだと思います。

いきなりテクニックを持ってきても、
それは使えないですし、

使えたとしても、
目指す方向になるかは、
よくわからないからです。

 

これを具体的に行う方法。
一連のことを関係付け、
ワンストップで行う方法。

「お客様は商品・サービスではなく、
価値を求めている」
これを地で行う内容。

これらを全て組み込み、
具体的に提供しているものが、
「事業構築メソッド」です。

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