事業承継のエキスパートって誰や?

公開日:2014/07/05

更新日:2019/04/10


こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

会社を継ぐ、事業承継おこなう。

わからないことも少なくないし、
厄介なこともいろいろありますよね。

ということで、専門家、
エキスパートに、お願いすます。

事業承継のエキスパート、専門家というと、
税理士の先生を思い浮かべませんか。

その次が、弁護士の先生。

後継者がいない場合には、
M&Aの専門家に、
買ってもらうための相談をする事も
あるでしょう。

あれっ?

なんか気がつきませんか?
おかしいと思いませんか?

お金、税、法律のエキスパートばかりですね。

お金に関する話。
株とそれに関連する経営権の話。

これはカバーできるでしょう。

しかし!

経営そのもの、事業運営そのもの、
に関する継続性については、
どうなってしまったのでしょうか?

自分たちがやっている経営だから、
自分たちで引き継ぐことができますか?

事業継承をした後も、
会社・事業の継続については、
それほどの心配はないでしょうか?

後継者は子どもや親族だから、
今の社長との連携はもうバッチリ、問題なし!
でしょうか。

あうんの呼吸で、
経営・事業は引き継ぎができる、
と安心でしょうか?

現実に事業を継承した後、
後継社長が新規事業に進出しまくり失敗。

赤字の立て直しに、
既存の事業の利益をつぎ込むはめに。

新規も既存も立ち行かなくなり、
まとめて大手企業に事業譲渡、
という結末になった例を見てきました。

後継者が、
ベテラン社員、古参社員と対立。
ギクシャクした関係で事業が停滞し悪化。
なんて状況を見たことがあります。

経営そのもの。
事業の運営そのもの。

これを継ぐためにも、
エキスパートのチカラを考えてみてくださいね。

経営する事も、
事業、会社を継ぐことも
雰囲気でできるものではありません。
以心伝心で伝わるものでもありません。

継ぐべき事を継ぎ、
固めるべき決意を固める。

経営を学び、実践して、
活用できるようになる。

そこに、お金、税、
経営上の法務の専門家が、
加わると、、、

後継者にとっては、
強力なエキスパートが、
揃うことになりますね。

忘れさられている重要なこと。

それは、

経営そのもの、
事業運営そのものに関して、
後継者を支援できるエキスパートです!

あなたの周りに、
経営、事業運営のエキスパートが、
今、いるでしょうか?

それとも、エキスパートはおらず、
なんとなく、
なんとかしようとしている、
後継者の存在でしょうか?

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