社員が行動しない理由(2):マネジメント基礎講座

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

今回は、社員が興味・関心を持ち、
やる気を持って考え、
業務に取り組むようにするための

2つ目のポイントを
あなたと共有します。

【今回の内容の動画】

(動画再生時間:9分24秒)

(BGMには、音楽素材MusMusの楽曲を使用しています)

 

前回は、2つあるポイント内の
1つ目のポイントの中身を
あなたと共有しました。

前回の記事:人が行動する基本 → 社員が行動する方法
参考動画(下の画像をクリック)

【前回までの他の参考記事と動画】

参照記事:いろいろ取り組んでも成果が出ない理由
参考動画(下の画像をクリック)

参照記事:事業の成果は関係性と順番で決まる
参考動画(下の画像をクリック)

参照記事:詳しい内容だから成果が出る
参考動画(下の画像をクリック)

参照記事:成果を出すには連続した方法
参考動画(下の画像をクリック)

参考記事:業績とやる気の向上に同時に取り組む
参考動画(下の画像をクリック)

 

■ 行動しない、実現しない

事業の目的、事業の将来像、
事業の戦略など、
事業を構成する要素を
それぞれ検討するときに、

それぞれの内容を
詳しく、具体的な中身にすることが
2つ目のポイントです。

経営戦略、事業戦略を策定し、
実行計画を今まで作らせても、
実際のところはあまり実施しないし、
実行しても大して変わらなかった

という経験をお持ちの社長、
経営者の方は少なくありません。

この原因のひとつが、
検討の内容が詳しくなっていないこと
にあります。

例えば、検討した結果、
「お客様の満足度を高くする」
という内容にまとまったとします。

社内でこの内容が承認され、
実行することになっても、
実際のところ、ほとんど何も変わりません。

お客様の満足度を
高める行動は社員はしませんし、

社員が行動をしたかもしれませんが、
満足度を高めることに近づきませんし、
実現することができません。

何故なのでしょうか?

 

■ わからないから行動できない

「お客様の満足度を高くする」
と言われても、

「お客様満足度が高くなった状態」が、
よくわからないからです。

「お客様満足度が高くなった状態」が
どのような状態のことを指すのか
わからないから、

実現のための行動が考えつかないし、
実際に行動することができません。

「お客様の満足度を高くする」と言われても
お客様満足度が高くなった状態が
分からないからです

お客様満足度が高くなった状態が
どのような状態のことを指すのか
詳しく分からないので、

実現のための行動を考えつかないし、
実際に行動することが
できないのです

例えば、料理を作る時を
考えてみてください。

肉を焼いた料理とか、
魚を焼いた料理では、
何がなんだかわかりません。

作ろうとしている料理の
出来上がりの状態が
詳しくわかっていなかったら、

材料が何で、どんな調理方法で、
どんな風に調理するのかは
わからないでしょう。
考えることもできません。

材料、調理方法が
わからなければ、
手順を考えることができませんし、

その結果として、
料理を作ることができません。

これと同じことです。

お客様の満足度が高い状態が
どのような状態なのか、
具体的で詳しく
明らかになっている、

どのような状態なのか、
具体的で詳しい中身を
社員がわかっている必要が
あります。

 

■ 労力が分散

お客様の満足度が高い状態が、
具体的で詳しくなっていないと、
社員によって理解、
受け取り方が異なってしまいます。

ある社員は、これをやると
お客様の満足度が高くなる、
と考え行動します。

他の社員は、別のことをやると
お客様の満足度が高くなる、
と考え行動します。

取り組みはしますが、
それぞれが個々に取り組みます。

例え成果・結果が出たとしても、
それは小さいものです。

少しの成果が
たくさん出ることになります。

折角、社員が行動し、
取り組んでいるのに、
その取り組みのエネルギーは、

集約されるのではなく
分散してしまいます。

力を結集すれば、大きな成果が
手に入るにもかかわらず、

個々に取り組むので、
結果がよくわからないとか、
成果が小さくなってしまい、

効果がないので止めることにした
とるかもしれません。

折角の社員の取り組みは、
無駄になってしまいかねないわけです。

これでは社員のやる気が
削がれることはあっても、
やる気が出ることはありません。

 

■ やる気と業績のポイント

社員が興味・関心を持ち、
やる気を持って取り組む
ようにするための
2つ目のポイントは、

検討する内容を
詳しく具体的にすることです。

詳しすぎて困ることはありません。

詳しくないことの方が、
前述したように害を及ぼします。

検討内容を詳しくすることは、
事業の目的、事業の将来像を
具体的にすることと同じです。

事業の目的、事業の将来像を
詳しくすることの重要性は、
「詳しい内容だから成果が出る」
という動画と投稿でも、
詳しく触れています。

前回と今回であなたと共有した

社員が興味・関心を持ち、
自ら考えるやる気を出すように
するための2つのポイント。

社員自身に考えさせ、
その中身を、事業の要素の
検討内容に組み込むこと。

社員が検討する内容を
具体的で詳しい中身にすること。

この2つの点を整えることで、
事業の目的、事業の将来像の実現に
社員が巻き込まれ、

自らやる気を持って
取り組むようになります。

その結果が
前々回に事例としてお伝えした、

  • 活動6ヶ月経たずに売上23.8%増加
  • 購入する商品が決まっていないのに初来店のお客様が買うことを即決
  • 若手がベテランの5倍の売上をあげる
  • 活動の翌月には売上が53.8%増加
  • 前年と同じイベントで前年の9倍の売上
  • 目立たなかった若手社員が6ヶ月経たずに改善活動の主要メンバーとなり成果をドンドン出した
  • 社員が自分たちで考え、行動する様になった
  • 部門間で自然に協力して、成果を出す様になった

という様な事業の成果と
社員のやる気の結果をもたらしています。

 

あなたの事業について取り組む時に、
社員が興味・関心を持ち、
やる気を持って取り組むための
今回お伝えしている
2つのポイントを取り入れてください。

状況、結果が、
今までとは全く変わってしまうと思います。

 

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